-
投稿日:2012年9月15日
天然の放射能泉 (奈女沢温泉 釈迦の霊泉)
温泉ソムリエ・2代目富士実さん
[入浴日:
2012年8月27日 / 滞在時間:
2時間以内]
44.0点

-
55.0点

-
44.0点

-
55.0点

-
0 - 点
落ち着いた雰囲気の浴場は、とてもリラックスしてゆっくりと入浴できます。
湯温は、40℃ぐらいでしょうか。
温泉成分表を見る限りでは、メタけい酸含有の冷鉱泉(源泉温度約22℃)です。しかし注目するのは、ラドン濃度測定値です。
温泉ソムリエの家元から、1マッヘ=13.3Bqと教わりましたので計算してみると、源泉は、約1マッヘとなります。
これは、温泉値の5,5マッヘ、療養泉値の8,25マッヘからは、完全に及びませんが、飲泉にて効果があるのは、源泉そのままの状態の1マッヘを飲泉することは、大きな意味があるのではないかと思います。
ただし、天然の放射能泉は熱に弱く、加熱することで、放射能泉は壊れてしまいますので、入浴の場合、22℃の源泉を温めると言うことは、ほとんど、放射能泉しての効果は、ないと言うことになりますが、浴場の気体のラドン濃度測定値を計算すると浴室内の気体濃度が約20マッヘあります。放射能泉の体内への吸収は、①呼吸による体内への取り入れが一番に効果的です。
②飲泉による体内への取り入れが、次に効果があり、③入浴による体内への取り入れとなります。
このことは、一番効果的な、浴室内に滞在することによる気体の吸入による効果が期待できるということになります。
出来れば、浴槽内の温泉のお湯の湯温を「不感温浴」の34℃~37℃にしていただき、入浴可能時間の2時間をまるまるよく浴室内で過ごすことで、呼吸、飲泉、入浴とすべての効果が期待できると思います。
施設から送っていただいた、資料には、こちらの温泉で、療養によって回復された方のお手紙がどっしりと詰まっていました。
放射能泉の適応症としては、痛風や高血圧、胆石症、慢性皮膚炎、慢性婦人病に効果が期待できますが、さらに、お手紙を見る限りでは、私が知らないような病気やがんまでも効果が期待できそうです。
万病の湯と言われる所以であり、特に痛風の適応症がある唯一の泉質です。
ただし、副作用も出ることがありますので、施設の方々と相談しながらの入浴をお勧めいたします。
宿泊も1泊2食付で1万円以内であり、3泊以上は、さらに湯治価格が設定されています。
宗教法人については、あまり警戒は必要なさそうです。
実際に勧誘などもありませんでした。
私もオススメできる温泉です。34人が参考にしています






