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団体向けの宿です。個人客と団体客の朝食会場は分けるか、もしくは時間を分けてほしかったなあ。会議室みたいな大きな奥行きのあるフロアで、長テーブルでバイキングでした。バイキングはいいけど...農協リタイヤしたおじいさんの慰労会みたいな団体と鉢合わせした運の悪さでしょうか。一人で泊まりましたが、朝食つき7000円という値段ならペンションに泊まったほうがマシでした。
従業員の態度も丁寧なんだけどなんか素人っぽいし、部屋に案内してくれた若い女性の係の方が、髪に手をやりながら話すのには『接客業だろ!?』とつっこみいれたくなりました。
利根川と上越線を眺める混浴露天風呂がありますが、夕食時間中に入ればだれもおらず、のんびりできます。小さい女の子のサンドレス風な湯あみ着も売っていますから、立ち寄り入浴で利用するならいいかも。泊まるのは(特に女性一人旅は)止した方がいいですよ。バブルの後遺症から立ち直れていないような感じで、従業員の数が多すぎかなあ。余計なサービスを減らしてもっとシンプルにできると思うんですどね。水上温泉はみんなそんな感じですね。1人が参考にしています