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投稿日:2025年7月10日
50年変わらないノスタルジックな湯処… (ローマの泉・ローマノ福の湯)
きくりんさん [入浴日: 2023年9月21日 / 滞在時間: 2時間以内]
55.0点

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50年変わらないノスタルジックな湯処
住宅街にここだけ時間が止まったかのように佇む、昭和51年(1976年)に開業した鄙びきった日帰り温泉施設。なんと、開業以来一度も改装していないのだとか。
公衆浴場「ローマノ福の湯」と、ファミリーバス(家族風呂)「ローマの湯」がありますが、家族風呂がいいという噂を聞いて、平日の午前中に利用してみました。
施設名は、単なる入浴施設ではなく、社交場、文化交流の場としても栄えた、古代ローマの公衆浴場「テルマエ」にあやかっているとのことです。
公衆浴場は駐車場の2階にありますが、家族風呂受付は別棟の食堂奥へ。入浴料700円(現在は750円、1人利用は800円)は、玄関を入って右側の受付で。受付から左手に家族風呂があり、この日は「ローマの泉3を使ってね」と緑色のプラスチック札を渡されます。
ベンチシートの下にプラ籠が置かれた脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、右奥に1人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。石鹸などのアメニティはありません。
左側にギリギリ2人入れるサイズのタイル張り内湯があり、烏龍茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名: ローマの泉)がサラサラとオーバーフローしています。泉温40.9℃を加水・加温せず、41℃弱位で供給。PH8.6で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なしで、源泉かけ流しです。鉄パイプの湯口の湯を口に含むと、ほんのりと玉子臭がしてまろやかな味。浴槽が小さいので、あっという間に全身アワアワになります。
溢れる湯を静かに眺めつつ、ぬるめの湯でまったりできました。公衆浴場も入ってみたいですが、家族風呂も14部屋もあるので、また違う部屋も使ってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン105.5mg、マグネシウムイオン2.4mg、カルシウムイオン21.1mg、アンモニウムイオン1.6mg、フッ化物イオン0.3mg、塩化物イオン43.3mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン2.2mg、炭酸水素イオン232.2mg、炭酸イオン18.0mg、リン酸イオン0.8mg、メタケイ酸71.2mg、メタホウ酸9.9mg、腐植質1.6mg、成分総計0.513g18人が参考にしています







