口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月6日)
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その昔、赤城山の神と日光男体山の神が戦い、赤城山麓に矢を突き刺して出た湯で傷を癒して、神を追ったことから「追い神」と呼ばれ、現在の名前の由来となったと伝わる、老神温泉の中心地に建つ旅館。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料は通常800円ですが、この日は湯めぐり手形(3ヶ所入れて1500円)を購入し、早速使って入館。3階のフロントからエレベーターで2階へ下り、階段で1階の大浴場「殿の湯」へ。12人サイズのタイル張り木枠内湯には、無色透明の単純温泉(老神温泉8号泉と10号泉の混合泉)が、かけ流し(冬期のみ加温)にされています。湯温は41℃位。PH7.2で、少し肌がツルツルする浴感。石膏臭がします。温まったところで、外の露天風呂「華厳の湯」へ。東屋風の屋根が付いていて、12人サイズながら大岩を配した野趣溢れる浴槽となっています。湯温は40℃位で、こちらは循環。遠く山々を見渡す眺望が楽しめ、頬を伝う冷たい風が気持ちいい。貸切状態でしばらく満喫できましたが、団体のお客さんが入ってきたため、混むのを敬遠して早目に退散しました。
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職場の仲間と突然に泊まりがけで温泉旅館に泊まろうということで、インターネットで当日予約していきました。
宿泊費が結構お得な値段だったので正直あまり期待していなかったのですが、設備もこぎれいでした。
肝心の浴槽はいたってスタンダード。内湯と露天風呂があり、露天にはログハウスがあってそこにサウナがあります。泊まった当日は大雪だったので、露天からの景色はかなり気分が良かったです。泉質も肌に柔らかくて、ほんのり硫黄臭がしました。
夕食は山賊鍋といってイノブタの鍋。個室の食事処で囲炉裏を囲みながらの食事で満足度は高かったです。0人が参考にしています
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