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山奥の農村に似つかわしくないマンションのような建物が突如現れました。もしやこれか?と思ったらやはりそうでした。「あすかの郷」とは診療所と温泉浴場の付帯した老人ホームです。
一般の入浴も受付ており600円でした。
浴場はカラン3つのこじんまりとしたもので、露天はありません。
泉質はアルカリ性単純泉(成分総計0.269g/kg、pH10.1、25.1℃、1.41マッヘ)であり、ツルヌル感にすぐれる無色透明の湯です。浴感は良いのですが、運び湯であるため日によって温泉の状態にばらつきがあるようなのですが、今回の入浴時は塩素臭が強めであったのが残念でした。1人が参考にしています