-
雪のシーズンに再来を近いながら 気がつけば初夏になってしまっておりました。初夏のこの地もまたいいものでした。大阪から1時間ほどでのどかな農村に行け、しかも静かです。温泉は平日であったためか貸切状態ににっこり!この日は熱いほうの浴槽もそんなに熱くなかったため 2種の浴槽をうろうろです。改めて浴槽観察をし、源泉浴槽はさておき(源泉は冷泉です)、熱いほうの浴槽にはあつーく加熱された温泉水と源泉を量を加減しながらだせるようになっておりましたし、温度の低いほうの浴槽にその湯が流れ込むようになっているのと同時に、そこのカランは源泉のみで浴槽の湯を低く保てるようにしてあるという 入湯者にとって都合のよいようにありました。
初夏のこの地は山の息吹がむせかえるようであり、そこに鶯の鳴き声なども聞こえてくるという実にいい癒し系のものでした。1人が参考にしています