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投稿日:2005年11月28日
熱帯魚採りも楽しめる温泉宿 (湯処ななかまど(閉館しました))
JOHNNY_DXさん
[入浴日: - / 滞在時間: - ]
44.0点
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平成17年11月に宿泊。玄関脇の床に売り物の食器が並べてあるなど、雑然とした印象の宿で、高級感を期待してはいけない。
この宿独自の温泉源はクロレラ泉のみで、ラジウム泉は長万部の温泉からの成分をクロレラ泉に足してある。クロレラ泉は温度が高め、ラジウム泉は低めにしてあり、洗い場で適度の休憩を挟みながら交互に入ると、かなり良い感じで老廃物を流す汗がかける。洗い場には石鹸しか常備されていないので、気になる人はシャンプー等を持参すると良い。@Niftyのクーポンの存在を知らない従業員が多く、紙に印刷したクーポンの提示を多々求められるので、携帯電話へ転送することは止めたほうが無難。
宿の脇の温泉排水溝には、グッピーの仲間の熱帯魚が多数泳いでいる。網でも掬えるが、ビンドウの仕掛けを作っておくと、9センチ近い大物や、場合によっては大きなウグイがかかる。
グッピーの仲間は、丈夫なビニール袋に入れ、水漏れと空気と魚の数のバランスに留意して口を縛れば、2日程度はそのままで輸送にも耐えてくれる。ウグイの輸送は、諦めて元に逃がしてやるほうが良い。少量なら問題無いが、大量に魚を持ち帰る場合、航空会社から荷物運送の拒否を通知されるのが確実なので、帰路の手段は鉄道にしておくこと。3人が参考にしています