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なかやま山荘の探訪記詳細「とろとろのうなぎの湯が魅力の鳴子・中山平温泉「なかやま山荘」」

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4.2点 / 9件

みんなでつくる温泉探訪記

[14/05/21 20:24] コメント数:0 ΨあやΨ

とろとろのうなぎの湯が魅力の鳴子・中山平温泉「なかやま山荘」

[宮城県] なかやま山荘

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今回の温泉探訪記ガイドはこの人

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ΨあやΨ (ΨあやΨ) 称号:温泉ソムリエ
7556544
サル

神奈川県在住の温泉ソムリエブロガー。
ゴルフ・スノボ・ダイビング・レーシングカートの趣味を経て、現在は温泉に夢中な自由人。楽してきれいになるズボラ温泉美容道を探求中!

GWの鳴子温泉旅行の宿泊は、中山平温泉の「なかやま山荘」にお世話になりました。

GWの繁忙期において、1泊2食付きで10,980円はリーズナブル!
鳴子温泉駅から送迎してもらえるので、電車利用でも便利でした。

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多種多様な泉質が揃う鳴子温泉ですが、中山平温泉は「うなぎの湯」と言われるほどぬるぬるのお湯が特徴。

含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉でpHは9.3もあり、薄緑色のお湯はとろみのある乳液に浸かっているかのよう!
ぬるぬるのお湯好きの私は大好きな温泉で、夕方は1時間以上入っていました。

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お風呂は全部で3つあり、天狗の湯(男湯)・姫の湯(女湯)と時間交代制の桐の湯。
この日は18時までは男湯で、18:00~24:00・5:00~7:30・10:00~14:00が女湯でした。

天狗の湯・姫の湯に比べて熱くされていますが、シャワー(3基)はこちらのほうが新しかったです。
源泉が熱いので加水されており、循環濾過とのことでした。

■ 源泉名 : 養老の湯第3号 
■ 泉質 : 含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉(低張性・アルカリ性・高温泉)
■ 泉温 : 92.2℃  
■ pH : 9.3
■ 形態 : 加水、循環濾過

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お部屋は10畳のシンプルな和室(バスなし・トイレあり)。

館内空調は温泉の熱を利用しているようで、全国的に暖かかったGWにおいては暑くて寝るときは窓を開けました。

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食事は大広間にお部屋ごとに用意されており、準備が整うと館内アナウンスがされます。
家族連れが主体で、若い人の利用は少なめ。

夕食は前菜・お刺身・カキフライ・鍋・焼き鮭・茶碗蒸し・そば・ムースなど、朝食はサラダ・焼き鮭・ひじき・温泉卵・海苔・ごはん・みそ汁などでした。
食事はいたって普通ですが、素晴らしい温泉とリーズナブルな料金を考えると大満足のお宿です。

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