口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2015年10月5日)
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鬼首から山道を車で20分、荒湯の入口に到着。そこから5分程歩くと現れる地獄地帯から温泉が湧いている。
上流では熱くて入れない。湯川沿いに降って行くと、徐々に湯温が下がり適温になると同時に、入浴に適した湯だまりも出てきます。
川と合流する手前の一番下にある湯だまりが、一番入浴しやすい。
川沿い上流、および、下流にも温泉の湧出場所あり。
今回は行かなかったが、こちらもオススメ。0人が参考にしています
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郡司さんの本で読んでいたこの地へは、最初の冒険に来ようと思っていたのでしたが、午後何となくこちらに来てしまい、到着したのです。
突然木々がなくなり、開けた視界の先には白と灰色のものすごい光景が・・・。煙が上がっているのが見えます。硫黄の匂いも、かなり強いです。
あちらこちらに「ガス危険」の立て札が。そして岩や砂の小高い山を登ると、温泉が生まれている場所が見えました。濃いレモン色に染まっている場所から勢い良く白煙が立ち上り、迫力があります。少し離れた所には、ぶくぶくとお湯が湧いているのも見えます。
あぁ・・・でも今にも雨が降り出しそうな空の色だし、あのぶくぶくも少し怖いかなぁ、というわけで、遠くからの見学のみとなりました。入浴?の機会は今後、訪れるのでしょうか。0人が参考にしています
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自由に入ることの出来る稀有な野湯です。
心無い人のごみの置き去り、人工物での作湯、天然自然を保存しないと、野湯が楽しめなくなると思います。
皆さん、綺麗に浸かりましょう。2人が参考にしています
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GWに行ってきました。
鬼首から地熱発電所方面への峠道は通行止の看板が出ていましたが、行ける所まで行ってみようと試みました。
峠の途中に路肩崩落ヶ所があり、これが通行止の原因だと思われますが、普通車の通行には影響ありませんでした。
峠を越えると、T字路になり右は地熱発電所へ、左へ100mほど進むと視界が開け、荒涼とした風景が飛び込んできます。
そこが荒湯地獄(「あら湯」ともいう)です。
すり鉢状になった地獄を左手に眺めながら、先人の足跡を辿り、歩くこと約10分で源泉が滝になって流れる沢に到着します。
この時期はちょっと水量が多く、お湯はやや温めでした。
滝の一番下まで下りると、右手に先人が残してくれたビニールシートの浴槽があります。
河原のところどころから源泉が湧いていて、ビニールシートの浴槽はかなり熱めでした。
すぐ横を流れる沢から水路を作って冷水を引き入れ適温になりました。
この地域は国定公園内なので、人工的なものを設置してはいけないことになっています。
そんな貼り紙がところどころにあります。
ビニールシートの浴槽(人工的なもの)に入っている私が言うと辻褄が合わないですが、古いシートや野営の残骸が放置されたままになっているのを見ると、やはり心が痛くなります。
ここまできたら、多少不便な思いはしますが、自然のままの状態の温泉をいただくのが良いのだと思います。0人が参考にしています
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地熱発電所の右手前に草木の無い山肌が見え、広場に車を置いて岩間とか河原からボコボコ硫黄ガスが出てる所迄降りたのですが・・・。発電所で聞き込みしても分かる人に合えませんでした。県内の人の話では台風で埋まったとの情報も有り、最新情報を教えて下さい。
0人が参考にしています
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仙台に住んでいる頃(4年前)に地元紙河北新報の本に
載っていて片山地獄とともに入ってみたいと思い行きました。
鳴子から鬼首方面に向かい江合川を堰き止めた荒雄湖が見えてくると見落としそうな道を右折します。
しばらくすると鬱蒼とした砂利道になり、心細くなりましたが、路面状態は良く、ハイカーとすれ違ったりして、安心したところで舗装路を左折すると地熱発電所です。
こんな山奥に大きな構築物があるのか、湯気をあげる巨大な施設に圧倒されます。
片山地獄はこの先にあるようですが結局どこから進めばいいのか
分からず断念し、荒湯地獄へと向いました。
道路沿いに結構広めの空き地があり、ここに停めれば良いのかと
納得。
有毒ガス注意の看板もあり緊張するなか
周辺だけ草木が生えていない湯川沿いを数分下ると流れを堰き止めた湯船が見えてきます。
完全な野湯であり脱衣所などありません。
そこら辺の岩の上に衣服を置いて入湯!
案外いい塩梅で、景色も結構。
長時間独り占めしてしまいました。
当然無料です。
帰りは国見峠経由で帰りました。
舗装路ながら狭隘なカーブが続くので注意が必要です。2人が参考にしています
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