-
再訪。
今回も映画と絡めての訪問です。
浴室は全部で3つありますが、一般的には2つ、「壱の湯」と「弍の湯」が使用されています。
男女入れ替えと書きましたが正確には
男性の場合
「壱の湯」
15:00~17:00
02:30~09:00
「弍の湯」
17:00~02:00
女性の場合
「弍の湯」
15:00~17:00
02:30~09:00
「壱の湯」
17:00~02:00
となります。
遅い時間だと男湯は「弍の湯」になり、今回も「弍の湯」。
「弍の湯」ですが、
内湯は浴槽が1つ(6.5mx3.5m程の大きさ)。
露天も浴槽1つ(2mX1.5m程の大きさ)。
露天は浴槽以外には、腰掛け易そうなところはないですが多少のスペースがあり。
脱衣所の2Fにちょっとした休憩スペースあり(写真左下)。
さて今回訪れて湯を見てびっくり。
ここのお湯は成分的には大したことはないのですが、うっすら茶色の濁りがあって、匂いも少々の金気臭があり、気に入っていたのですが、
それが今回、やや白っぽい緑色で、うっすら濁っているのですが、浴槽底面がはっきり見えます。
まったくその様相を変えた湯に「何これ!」と驚いてしまいました。
「弍の湯」の脱衣所入口あたりをよく見れば
『弊ホテル「三蔵温泉」でございますが、9月に温泉井戸のメンテナンスを行いました。その結果、今後の配管の耐久性などを考慮いたしまして、新たに温泉井戸を掘削する運びとなり、「2号泉」の掘削に成功いたしました。9月26日(水)より、大浴場への温泉汲み上げは新しい「2号泉」より行って参ります。泉質につきましては分析の結果、従来通り「単純温泉」でございますが、お湯の色が、薄くなるとのことです。皆さまにご承知おきいただきますよう、ご報告させていただきます。(以下略)』
あちゃ~!気に入っていたのに。。。。
ちょっとがっかり。
#なお、成分表の内容も控えてきたのですが、温泉の分析年月日平成19年6月4日のままでした。1人が参考にしています