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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年2月21日)
7件中 1件~7件を表示
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入浴した日が2020年しか無かったので登録しましたが、7、8年前に廃業されています。
廃業される前は週2で通ってました。
お湯が良かったのが一番の理由です。泉質はお隣りの施設と一緒なのかもしれませんが、静かに入浴できて心地良かったです。
お隣りの施設より温泉の歴史は古かったので廃業されたのが残念でたまりません。
お隣りの施設には地元の農家の古株の方々がよく入浴されていますが、話を聞くとこっちは加賀井温泉じゃないよ。
昔から加賀井温泉は寿楽苑が本当だよ。とか。
寿楽苑が温泉だけでも復活してほしいと願っています。1人が参考にしています
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人気の一陽館と松代荘のすぐ近くにある温泉で、温泉はほとんど同じだと思われますが、空いています。穴場ですね。
お湯が温めなので、30分以上入っていてものぼせません。
内湯は温泉ではなく普通の沸かし湯で、露天風呂が温泉なんですが、完全に屋根に覆われているので、露天風呂と言えるかどうかは微妙なところ。
なお、入浴料は400円になっていました。0人が参考にしています
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近隣のマスコミ的にメジャーな加賀井温泉、松代温泉に隠れた穴場的存在。
日帰り入浴350円と格安で白湯の内湯と温泉の露天風呂の構成。
露天風呂は、温湯でたっぷり一時間以上楽しめます。故に、回転率は、最悪です(笑)。
施設は、ボロいととるか味わい深いととるかは、個人の自由(笑)。
ゆったり地元の方々と世間話を楽しみたい方には、お薦めの温泉です。1人が参考にしています
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加賀井温泉一陽館さんへ通じるT字路沿いに建っている温泉施設です。もともとは旅館をされていたようですが、現在は地元の方の温泉銭湯として立ち寄り専門で活躍している模様。向いには黒猫大名神なる神社もあり、外観の古さも相まってB級モードの雰囲気が漂います。ご主人らしき方に受付をしてもららった際に、「うちは温めなのでじっくりと30分くらいは浸かっていってください」とのことで、さっそく浴室へゴー。
浴室手前には卓球台が置いてあり古きよき昭和の演出もバッチリです。壁にはなにやら温泉の歴史や謂われなどをマジック書きした古びたポースターも貼られていました。それによると、日蓮上人や北条正子、川中島の合戦に参加した武田軍の将兵も入浴した由緒あるお湯だそうです。心して入浴しなければと、思わず力が入ります。
お風呂のラインナップは浴室手前の真湯浴槽と奥にある源泉掛け流し浴槽の二つ。真湯の浴槽があったのには正直驚きましたが、地元の方の要望や需要があるのかもしれません。とりあえずこちらはスルーをして奥の源泉浴槽へ。
変形したL字型のような浴槽に松代らしい黄土色の湯が満たされています。湯面には蝋状に固まった油膜も確認できました。ご主人のおっしゃるとおり、やや温めの体感41度弱(加温?)、無色透明の新鮮な源泉が太い塩ビ管から滾々と投入されています。キシキシ感のある肌当たりも松代スタンダード。
手前の真湯浴槽の浴室に比べるとかなり簡素というかラフな造りで、後付けの露天に屋根をつけたような印象は否めませんが、独特の雰囲気を持った浴室であることは間違いなく、湯使いも良いので、じっくりと源泉に向き合うには良いかも知れません。
平日のお昼頃に訪問しましたが、地元の方が二人、途中私一人になり、上がる頃になってまた二人いらっしゃいました。みなさんとても寡黙で、静かに佇みながら入浴したい方にも良いでしょう。施設の設備的には好き嫌いがはっきり分かれるタイプだと思いますが、ある意味穴場ですので、お湯重視の方は是非訪問してください。
評価は析出物のお土産がもらえたのでオマケで5にしました。
画像の上は真湯浴槽、下は源泉浴槽の湯口付近です。
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浴室へ向かう廊下の途中にちょっとしたプレゼントがありました。引き湯管に溜まった析出物のサンプルなのですが、一年でほぼ詰まってしまうそうです。どっちりと重みがあり、大理石のような質感でした。成分は炭酸カルシウムだそうです。ほしい人は自由に持ち帰りできるとのことで、一つ貰って帰りました。訪問の際の良い記念になるのではないでしょうか。興味のある方は是非。1人が参考にしています
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上は施設外観、下は浴室前の卓球台の置かれたスペースです。ラケットや球はありませんでしたが、言えば出してもらえるのかもしれません。質問してみようと思ったのですが、帰りにご主人が見当たらず、詳細は不明です。
9時~夜8時の営業で料金は300円也。0人が参考にしています
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浴室に入ると白湯浴槽、更にドアを開けると源泉掛け流し浴槽がある。 浴槽は析出物で縁取られている。 源泉は無色透明のぬるいが湯冷めしない泉質で、松代荘と違い混雑していないので、30分から1時間は入れる。
地元の人の話によると、「ここは知られていないので、県外の人は松代荘か一陽館に行くが、松代荘は500円だし、一陽館は混浴で洗い場もない。 地元民は夕方になるとこちらに来る。」
高齢のご主人が一人でやっていて、奥さんは踊りの先生で息子さんと東京にいるそうである。
早く行かないと、鳴子温泉郷の丸進別館のようになる可能性あり。
松代1号泉 含鉄(Ⅱ)ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉 かけながし
38.8度 pH6.4 溶存物質 13610 リチウム 4.1 カリウム 363.3 カルシウム 1127 鉄(Ⅱ) 21.5 ストロンチウム 11.4 メタケイ酸 119.4 メタホウ酸 646.2 酸化還元電位 (ORP) マイナス140 (2010.2.10)0人が参考にしています
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