口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年4月21日)
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保養館から国道286号を仙台方面に戻り、釜房湖畔から私道の砂利道を通り、突き当たりにある山あいの一軒宿。
どちらもかけ流しだが、源泉浴槽と加温浴槽の2つがあり、加温された源泉の一部が源泉浴槽にも流れ込んでいる。
源泉浴槽につかると細かい気泡がすぐに体につく。 こすってもこすってもすぐに気泡がつく素晴らしい浴感だ。
ぬるめなので何時間でも入っていられそうだ。
亀の湯 ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉
35.2度 pH8.0 ラドン 3.535 カルシウム 248.5 フッソ 2.355 硫酸イオン425.1
メタケイ酸 35.43 メタホウ酸 107.1 酸化還元電位 (ORP) マイナス14 (2008.9.22)6人が参考にしています
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少し前になりますが、仙台から山形に抜ける
途中に、日帰りで寄ってきました。
ちょっと、古めの、しなびた感じの建物で
お風呂の施設も特に特徴はなかったのですが、
お湯はよかった、
入った瞬間はそうでもないんですが
ゆっくり入っていると、身体の中にしみてくる
というか、さらっとしてるのにお湯がまとわりつくというか
身体の中からあったまらせてくれる温泉でした。
特に、加温していないほうの浴槽、
ぬるめ(というか、体温より低いくらい?)で、
私のようなぬる湯好きには、たまらない温泉でした。
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釜房湖をめぐる道路からダートな道を進むと、突き当たりに木々に囲まれた支倉旅館がひっそりと佇んでいます。建てられてからずいぶん経つ建物のようで、どこか懐かしい雰囲気です。日帰り入浴を請うと快く受け入れてくださいました。「温めと熱めの湯舟があるので、この時季は温めの方に入ったほうがいいですよ。」と教えてくださいました。
浴室に行くと、なるほど二つの湯舟がありました。大きさはほぼ同じ。奥の方が温め、源泉をそのまま注いでいる浴槽です。手前のほうは加熱した源泉が注がれています。
お湯は無色透明で、においもあまりありません。かすかに金気が感じられる程度です。お湯に浸かると、とてもやわらかな感じがしました。しばらくすると体じゅうにとても細かい泡がまとわりついてきました。播磨のよかたん、朝日温泉、甲斐のフカサワ、山口温泉など、泡のつく温泉にいくつか入ったことがありますが、ここほど泡が微細なところは経験したことがありません。びっくりでした。泉温は人肌か、少しそれより温い感じで、いつまでも浸かっていられる気がしました。
今回は日帰りでしたが、機会があれば泊まってみたいと思いました。それにしてもこれほど温泉がさほど注目されず、静かに時を刻んできたのも不思議な感じがしました。1人が参考にしています
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金山温泉支倉旅館は、釜房湖の北側、神社の少し北西で、湖を取り巻く道路から山の中に入ったところにあります。現在の地図が指し示す位置は「大字小野」付近で、正しくは「小野字金山」ではないでしょうか。確認をお願いします。
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