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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月3日)
18件中 1件~18件を表示
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旅館「だいいち」の近くにある無料の混浴露天です。無料ですが、更衣室もあり、有志の方で最低限快適に入浴できます。浴槽は2つありますが、両方とも熱めで、沢の水を入れるホースで適温まで下げてから入浴します。蛇がいるという話しも聞いたことがありますが、2m弱の青大将がいました。沢の水で冷やす間に、浴槽周りに蛇がいないかチェックをすることをお勧めします。1時間くらいの入浴中に2名ほど後から入られる方がいました。長時間むやみに滞在するような方はいませんが、それなりに夏場は利用の多い温泉と思います。
6人が参考にしています
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養老牛温泉街から少し離れた、バウシベツ川沿いにある混浴の野湯。近くまで来たので、土曜日の午後、行ってみました。道道505号線を、旅館「だいいち」、「藤や」と過ぎてから2km程車で走ると、「新からまつ橋」があります。更に200m位走って左折、そのまま道なりに進むと、「からまつ橋」という小さな橋があり、渡ると左手に湯小屋。途中看板など無いので、最初わからなくて、ちょっと迷いました。脱衣小屋は、男女別。先客はいなくて、かけ湯して入湯。6人サイズの石組み浴槽には、無色透明のナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉が満ちています。さらりとした浴感で、湯温は41℃位のぬるめ。木をくり貫いた排水口も、なかなか味があります。しばらく貸切状態でしたが、途中から常連のおじさん登場。源泉の囲いの裏手にバルブがあり、川の水で湯温を調整できると教えてくれました。ところが急に、さて始めるかと、脱衣小屋の後ろから、スコップとバールを持ち出して、裸のまま川の中へ。管理人の方か聞いてみると、そうではなく勝手にやっているとのこと。と言いつつ、あれもこれも俺が作ったんだと、日頃からこの方が手入れしている様子。この時も、増水で流された石を川下から転がして、湯舟の周りに運ぶのだとか。「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけると、「じゃあ、この石をちょっと支えてて」と、私も川の中へ。ところが、真夏だというのに、川の水が冷たいことにびっくり!!最初足が冷たくなりすぎて、1分と入っていられませんでしたが、徐々に慣れました。裸の大人2人が川の中で何やってんだろう?と、誰か来たら思われたでしょうが、雄大な大自然の中に我々だけ。出発が遅くなっちゃったけど、この時、この機会でしかできない貴重な体験になりました。
14人が参考にしています
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昼過ぎに訪問、先客は地元民一人。挨拶するなり開口一番、砂が舞うで~と。
湯底を見ると玉砂利は流され砂が剥き出し、足を入れると砂が舞い上がる。仕方なく足湯と掛け湯のみ楽しんだ。1人が参考にしています
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半年もたたないのに、またも訪れた。ここは何度訪れても、満足できる温泉。川の瀬音を聞きながら、森の匂いに包まれての湯浴みは最高の癒しだ。先客は車で道内を旅する人。「ここはいつ来てもいいですな」と互いに語り合ったものだ。きれいに使われているのを感じて、嬉しくなった。こういった素敵な温泉をいつまでも大事にしたい。
4人が参考にしています
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2010年8月15日日曜日---旅15日目、北海道に上陸を果たしてから2週目の早朝、イーダちゃんは非常に気に入った素晴らしい土地・屈斜路湖近郊の弟子屈と2日間お世話になった「桜が丘オートキャンプ場」に別れを告げ、摩周湖脇のR243を東に進みはじめました。
いや~ 相性のいい土地っていうのは、2日もすごすと情が湧いて離れがたくなるもんなんですね。弟子屈との別れはいささか胸に痛いものがありました。そういえばニセコでも富良野でも2泊したところはみんなそうだったなあ、なんて考えながら進んでいくと風景の荒涼度も心なしか高まっていくようです。
天気もちょっと鈍い感じの曇り空ですしね、弟子屈との別れの心理も跡を引いて、いささか心理パワーが劣化してるイーダちゃんは、R234のとちゅうの看板で見かけた「養老牛温泉」の方向に反射的にハンドルを切ってしまいました。
よし、ここ寄って、温泉パワーで生命力チャージをちょっくら上げていくべ。
ところが、養老牛温泉、遠いわ遠い。R243から一本道をずいぶん北上したんですが、なっかなか着かないの。で、風景はさらに平原しかなくなっていくし、曇り空の濃度もさらに深く暗くなってくるし、イーダちゃんの気持ちがまた陰鬱モードに傾きはじめたころ、よーやく養老牛温泉の集落が見えてまいりました。
郵便局、それから一本道の両側に並んだ幾軒かのお宿にホテル。
ちっちゃい、ささやかな温泉地、ええ、秘境の湯治場といったムードですねえ。
さて、どこのお湯に入ろうか、と観光案内の地図を見ているうち、ふいに屈斜路湖畔の「池の湯」で出会ったライダーさんのコトバが思い出されました。
そうです、彼、養老牛温泉の「からまつの湯」がいい露天だって薦めてくれたんでした。それは、まちがいなくココのことだ。どこにあるんだろう?
宿のひとに聞いてみると、養老牛温泉のいちばん奥にあるよとのこと。どうも、と工事中のがたがた道をクルマで走破し、マジ熊が出そうな山の橋をこわごわ渡ってさらに行くと……ああ、あった、やーっと「からまつの湯」が見えてきました。
これって完璧森のなかの温泉ですねー 木製の湯小屋がひとつ、あと切り揃えられたふっとい丸太が何本も地面に刺さってて、それがお風呂の壁の役を果たしてる、なんてワイルドなんだ!
バイクの先客あり。ふたりとも30代っぽい感じ。パウシベツ川の写真を何枚か撮ったあと、挨拶して、掛け湯して、僕もお風呂に入ってみます。
うわー いいお湯だわ、これは……。(^.^;>
北海道きてからおなじことしかいってない気もしますが、事実なんだからしようがない、土地のオーラ、森のオゾン、川の流れのワイルドさ、どっからどう見ても総合的にトップクラスに分類するしかない、それはもう自分で入ってて悔しくなるくらいの名湯でありました。
ただ、川の上流から流れをばしゃばしゃやっていまにも熊が駆けおりてきそうな、危うい野生の純なムードは、この「からまつの湯」がダントツでしたね、僕が入ったお湯のなかでは。
あ。放浪人さんが前のクチコミで書いていられた、誰かが活けてくれた野の花の瓶、まだお風呂脇にひっそりと置いてありました。萎れていない新しい花でしたから、誰かがお風呂の皆のためにあえて置いてくれているものなのだと思います。有難い、ホントに皆に愛されているお風呂なんだなあ、と見ていてなんだか胸がほっこりとしてきましたヨ。(^.^)6人が参考にしています
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6月12日、午前5時半に訪れた。驚いたことに、もうすでに先客があった。駐車していたキャンピングカーの人ではなく、来訪者。その人が適温にしていてくれたおかげで、のんびりと湯浴みが楽しめた。誰が置いたか、野草の花がペットボトルに入れて飾られていて、なんともいい感じであった。それはとりもなおさず、この温泉がみんなに大事にされていることを意味しており、うれしくなったものだ。
4人が参考にしています
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11月、平日の夜に行ってきました。
旅館が3軒並ぶ養老牛温泉を通り過ぎて未舗装道路に入り、くねくねと数分走ったところ、左側の林の中です。旅館のあるところは街灯もあるものの、ここまで来ると夜は真っ暗。「からまつの湯」への看板が道端に出ているものの、小さくて一度見落としてしまいました。
小さな川の傍に駐車スペースと、木造手作り感あふれる脱衣場があり、混浴の岩風呂があります。広さは5~6人が入れる大きさ。団体が来たら一杯でしょうね。晩秋の夜なので貸切状態でした。まだ雪は積もっていません。無料の野湯なのですがよく手入れされていてきれいです。湯船の底に敷き詰められた小石もいいですね。
お湯は無色透明なもので、誰もいない時間帯なのに至適温度。硫黄とも言えないのですが、ほのかな土の臭いがして、とても新鮮な湯です。空を見上げると満天の星空。露天風呂に浸かって星空とは何にも代え難い快適さでした。なお、電灯はありません。私はライトを持参して入浴しました。4人が参考にしています
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裏摩周方面から養老牛に向かう途中にある野湯。
野湯といっても綺麗に整備されています。
しかし実際に訪れてみると、バイクのツーリングの方々に半占拠されており、一応入浴したものの、湯船は狭く、いまいち入った気になれませんでした。 さすが8月。3人が参考にしています
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6月27日、訪れた。年に10回は訪れるという旭川の住人が先客。その人が温度調節をうまい具合にして下さっていて、いい湯浴みができた。90数度という高温の温泉を、川の水で埋めてると思っていたら、対岸の湧き水を引いてきて、それを使っているとのこと。川の水だと温泉と反応して濁るからだという。このすばらしい温泉を守るために、多くの人が陰でいろいろ手を尽くしてくださっていることを知り、ありがたいと思ったものだ。
2人が参考にしています
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9月12日、雨の中を4年ぶりに訪れた。地元の人たちが語らいながら悠然と湯浴みを楽しんでおられた。前回、すごく熱かった思いがあったが、今回はうまく調節されていて、結構長湯が楽しめた。
よく見るとバルブの開閉で温度が調節できるようになっていた。ここが昔と違っているような気がする。とにかく清冽な川のほとりで、ほのかな硫黄の匂いを漂わす無色透明の温泉に入れるのは、最高にご機嫌である。無料というのが申し訳ないくらいだ。4人が参考にしています
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秘湯巡りのきっかけになった温泉です。養老牛温泉(ようろううしおんせん)にあります。
中標津空港から有名なミルクロードをズドーンと本当に真っ直ぐ走り、牛横断注意の看板に注意しつつ、裏摩周展望台に向かう途中でひょいと道をそれてダートな山道にはいります。
養老牛温泉のホテルを過ぎて、道を間違ったのかなとそろそろ不安になった頃にポンと現れます。
カーナビがないと難しいかも。また、12月から4月は通行止めになるみたいです。10台位の駐車スペースがあります。
湯船は一つしかないので当然混浴です。男性はタオル一枚で女性は水着で入ってましたね。
湯船はそのへんの岩を積んだだけ。露天風呂で5,6人入るといっぱいになる位の広さ。素朴なムードというか素朴そのもの。
また、すぐ横に標津川の支流が流れている。せせらぎの音を聞きながら入る温泉は格別。
お湯はやや白濁していて、舐めてみるとしょっぱかったのでたぶん塩泉だと思います。
脱衣所?といえるか、薄暗い小屋があり女性はそこで着替えることができます。相方は車で着替える方が断然よいといってましたが。
源泉からの流入量をコントロールする素朴な木の栓がありました。湯音は高めだったかな。増水したら、確実に川の水に浸かるでしょう。
ここは入浴料は無料!でも地元の方の手で運営されているので、汚さないように感謝して入りましょう。2人が参考にしています
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周囲に雪の残る3月末、空き地には3台ほどの車、浴槽には缶ビールを片手に一人の先客がいました。入浴中の方は入浴セット持参で、いかにも常連さんという感じ。空き地にとめてある車の横にはテントが張られており、「こんな季節にキャンプ?」と思わせる環境の中での入浴でした。
とは言え、真横に川が流れるロケーションは申し分なく、人間に慣れているのか、手が届きそうな距離に野鳥が戯れる自然環境には感激します。3人が参考にしています
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ここは昨年6月、養老牛温泉に泊まった時、摩周湖の裏側の展望台からの道すがら立ち寄ったところです。途中の道は細く、本当にこんなところにあるのかな、と思っていると、突然広場が現れます。
川のほとりに小屋があり、それが脱衣所です。脱衣場は男女別々ですが、中は一緒という混浴風呂です。無色透明の、ほんのりと硫黄臭のする温泉です。高温の温泉を川の水でうめるのです。
先客がいないのを幸いに、妻と2人のんびりと入っていたら、ライダーの皆さんが大勢、バイクを止めたので慌てて出た記憶があります。それだけよく知られているということでしょう。3人が参考にしています
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2004年4月13日行きました。
北海道は、こういった無料温泉があちこちにあって羨ましいかぎりです。
大自然の中で入る温泉は心が癒されます。
男女とも屋根囲いの簡易脱衣所あり、混浴。
浴槽に流れ込んでる湯は調節されているが、湧いている?場所があり、とても高温なのでヤケドに注意が必要。
湯は無色透明で、硫黄臭あり。2人が参考にしています
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無料の露天風呂です。脱衣場もあり、湯船周辺も小奇麗に管理されており、現地の方が大事にしていることが感じられます。道内外から噂を聞いた訪問者が絶えないようですが、「水着着用」「ごみの投げ捨て」などマナー違反が多いそうです。来訪者は、ルールを守って入浴したいものです。付近の道路整備の影響で、廃止の噂があるそうですが、是非とも存続して欲しいものです。
3人が参考にしています
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温泉卵、いつもやってみようと思いながら持って行くの忘れるんですよね。それでも定宿から自家製卵を持参して作りました。買おうにもすぐ近くの養老牛温泉街にはお店ありませんから、一番近くは計根別辺りでしょうか。暖かいからか、冬に石垣の隙間にヘビが居るのを見かけましたっけ。
2人が参考にしています
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源泉がすぐ裏にあります。温度が高いので温泉タマゴが
作れます。
でも、準備していかないと、、、ね。
川のせせらぎを聞きながら、入る温泉って良いですよ!3人が参考にしています
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行きつけの宿から、80kmほどの道のりを越えて通っていました。川沿いの二畳ほどの露天風呂です。原泉温度が高いので工夫された温度調節機構があり、冬でも適温で入浴出来ます。お湯は無色透明で匂いも殆ど無し、それでもよく温まるお湯ですね。場所は養老牛の温泉街?から数キロダートを進むとあります。冬でも除雪が行き届き、訪れやすい所です。
※最近足が遠のいてしまいましたが、理由はいくつかあります。風情より泉質で中標津へ向いてしまうとか、「仕切りオヤジ」の出現というのもあり。尤もこれはマナーの悪い輩が増えた為でもあるのですが。2人が参考にしています
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