温泉TOP >九州・沖縄 >九州・沖縄地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >3ページ目
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九州・沖縄地方の口コミ一覧
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とにかく湾を一望できる眺めと泉質が良かったです。
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鄙びきった感じの昭和レトロな公衆浴場
さつま町柏原地区の川内川沿いにひっそりと佇む、昭和60年(1985年)にオープンしたかなり鄙びた公衆浴場。平日の午前中、利用してみました。
入浴料200円は、奥の母屋の受付で。母屋の手前に湯小屋があり、男湯の入口は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。浴室に入ると、左右に4人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
窓際に13人サイズ石造り内湯があり、無色透明の炭酸水素塩泉(源泉名: かしはら温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温45.5℃を加水・加温なしで、42℃強位で供給。PH8.1で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりと芒硝臭がしてまろやかな味。赤茶色の湯の花も舞っています。
女湯との仕切り壁上にある丸い電灯が、レトロで何ともエモいです。窓からは、木々の景色。湯の流れ落ちる音に癒されつつ、ずっと貸切状態でまったりできました。
家族風呂もあるようなので、次回はそちらも利用してみたいです。
主な成分: フッ素イオン3.2mg、塩素イオン221.6mg、硫酸イオン0.5mg、炭酸水素イオン674.2mg、炭酸イオン68.4mg、蒸発残留物1.208g
ラドン含有量: 0.3X10ー10(Ci/kg)
※なお、昭和61年の手書きの古い分析書で、しかも何故か陰イオンの方しか無かったので参考までに。11人が参考にしています
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鹿児島の地産地消を推進する温泉旅館
紫尾温泉街の少し高台に佇む、昭和感が懐かしい木造2階建ての温泉旅館。平日に、一泊二食付で利用してみました。
この日は、2階角部屋の8畳和室「千鳥」の間に宿泊。電気が蛍光灯で、紐を引っ張って付ける懐かしいやつ。また扉は襖ですが、ちゃんと鍵が掛かります。トイレ別ですが、すぐ隣。窓から、裏山を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、1階にある男女別の大浴場へ。玄関からだと、左手に廊下を進んだ奥に男女別の浴室があり、男湯は左側です。
棚だけの脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左側に3人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、固形石鹸とシャンプーのみです。
右側に6人サイズのタイル枠石造り内湯があり、少し緑がかった透明のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名: 紫尾1号)が、源泉かけ流しにされています。泉温50.4℃を加水・加温なしで、43℃位で供給。PH9.5で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、玉子臭がして少しエグい味がします。
続いて、外の露天風呂へ。2人サイズの岩風呂で、こちらも湯温は43℃位。柵越しに森の景色を眺めつつ、貸切状態でまったりできました。
夕食は部屋で、地産地消の薩摩の郷土料理に舌鼓。お品書きはなく、春大根の白和え・鯖と胡瓜の酢の物・煮締め・地鶏のタタキ・鮎の塩焼き・野菜や海老、キビナゴの天ぷら・グレードアッププランの鰻の蒲焼・かやくご飯と青さのりの吸物・香の物・茶碗蒸しが一膳で運ばれます。生ビールと焼酎「さつま島美人」のお湯割をグビグビ飲み、お腹いっぱいになりました。
翌朝も、朝風呂を堪能。エメラルドグリーンのツルツル湯を存分に満喫します。
朝食も部屋で。鯖の塩焼き主菜の和定食。ハムエッグ・筍煮・山芋たんざく・納豆・海苔・豚汁・山盛り御飯で満足しました。
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン99.0mg、アンモニウムイオン0.7mg、カルシウムイオン1.6mg、フッ化物イオン2.7mg、塩化物イオン8.6mg、水酸化物イオン0.5mg、硫化水素イオン15.2mg、硫酸イオン1.1mg、炭酸水素イオン134.1mg、炭酸イオン45.9mg、メタホウ酸イオン4.0mg、メタケイ酸71.4mg、成分総計387.6mg
※なお、神の湯と同じ源泉ですが、令和3年の分析書なので若干成分が違いました。12人が参考にしています
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お湯は気持ちいい温かさで、露天風呂もすごく良いです。静かに過ごされている方が多く、とてもリラックスできます。何回でも来たいです😊
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朝早くから営業している温泉が複数あるエリアですが、その中でも一番熱い湯船があります。冬場の朝のぬるいお湯は地獄ですからね。時期によっては、ここ一択。ただ更衣室やトイレは古いままです。脱衣ロッカーは10円ですので、小銭を用意していきましょう。
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大衆浴場ではありますが、お湯は良くて、無くなると困ります。
希望を言うと‥コインランドリーとか隣接であると、助かります。0人が参考にしています
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昔ながらの温泉で、お安くて、よく利用します。
ポカポカになり心地良いです。0人が参考にしています
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エメラルドグリーンに輝く伝説の名湯
夜星川沿いに湧く紫尾温泉の中心地に佇む、神社をイメージして建てられた木造の公衆浴場。また、九州温泉道の対象施設でもあります。およそ11年ぶりに、平日の夜利用してみました。
源泉は、裏手の紫尾神社拝殿の地下から湧き出ているので、「神の湯」とも言われています。昔は、紫尾神社に務める位の高い僧しか入浴出来ず、お湯が濁っている時は「神様が入浴した日」とされ、とても縁起が良いと言われているのだとか。
入浴料200円は、玄関を入って左側の券売機で。玄関から右側に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
コインレス鍵付きロッカーと棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり(有料100円)。天井の高い浴室に入ると、左右に10人分のシャワー付カラン(シャワーも温泉)がある洗い場。公衆浴場なので、石鹸などのアメニティはありません。
右側に14人サイズと5人サイズに仕切られた石造り内湯があり、うっすらエメラルドグリーン色のアルカリ性単純硫黄温泉(源泉名: 紫尾1号)が、源泉かけ流しにされています。泉温50.5℃を加水・加温なしで、大きな方で42℃強位、小さな方は44℃で供給。PH9.4で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、玉子臭がして少しエグい味がします。
当日の営業終了間際だったので、神の恵みに感謝しつつ、少しの間だけ貸切状態でまったりできました。
ちなみに、脱衣場と浴室内は撮影禁止ですが、営業終了後に許可を得て撮影させて頂きました。
主な成分: リチウムイオン0.2mg、ナトリウムイオン95.5mg、アンモニウムイオン0.5mg、カルシウムイオン0.9mg、アルミニウムイオン0.5mg、鉄(II)イオン0.4mg、フッ化物イオン2.8mg、塩化物イオン8.2mg、水酸化物イオン0.5mg、硫化水素イオン9.7mg、チオ硫酸イオン9.3mg、硫酸イオン22.0mg、炭酸水素イオン131.1mg、炭酸イオン26.6mg、メタホウ酸イオン4.0mg、メタケイ酸78.8mg、成分総計392.3mg
※なお、分析書は令和5年の新しいものに変わっていました。13人が参考にしています
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仕事帰りに初めて立ち寄りました。入湯料は600円で自販機で発券、ロッカーキーを受け取ります。浴室まで土足で入り口で靴を脱ぎ普通の下駄箱に入れました。脱衣所はやや狭めですが問題ありません。大浴場は充分な広さ、身体が冷えていたのかやや熱く感じましたが直ぐに慣れます。そして泉質!この鈍感肌でも直ぐに分かるほどのヌルヌル感!これはちょっと記憶にありませんでした。
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平日のタオル貸出付きチケットで利用しました。
サウナこそ無いものの、清潔で心地よく過ごせました。広い駐車場、シャンプー等あり、ドライヤー無料で快適でした!0人が参考にしています






