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連れと週末に一泊。
手配は大手旅行代理店にて。
プランは本館、夕食、朝食ブッフェプラン。
以下、分野別に評価
<いいところ>
・客室
古い建物の割には奇麗だった。本館湯畑側じゃない部屋だった
が、白根山が見えて個人的に全然問題なし。
トイレ、ユニットバスも完備され、トイレはウォシュレット付が
嬉しい。
テレビも液晶で100えんを入れなくても良いタイプ(当たり前?)
そしてとにかく喫煙者にはありがたい、灰皿もあり。
布団はちょっと薄く、暖房を入れると暑すぎる。
しかし、部屋内には加湿器もあって、痛いところに手が届く
サービス。
・お風呂
この宿に決めたのは、湯畑から近いロケーションと、
2つの源泉から引いているお風呂を楽しめること。
実際、内湯と露天の泉質は異なり、内湯はこってり系、
露天はさっぱり系のお湯で、どちらもかけ流しで、お湯の
力がすごく漲っている。
・食事
夕朝食ともにブッフェ、簡単に言えばバイキング。
どちらともに、小さめの創作っぽい料理が多く、意外と
どれも美味しかった。品数もとても多いが、夕食には
ステーキ類がなかったのが残念なところ。
個人的には夕食よりも朝食の方が美味しかった。
パン(くるみ、しろいやつ)とコーヒーマシンのコーヒー
(とくにカフェラテ)は、海外超一流ホテルの朝食を同等かそれ以上。
頼んでから作るオムレツは、海外では当たり前だが、
具がチーズとハムと玉ねぎしかないのは、改善の余地あり。
ちなみにオレンジジュースもしっかり100%のものを使っており、
ここの真髄は朝食なのかもしれない。
・サービス
チェックインからチェックアウトまで、まったくもって、
非のうちどころがない接客。大人数の泊り客相手には、
流石に痒いところに手が届くようなきめの細かいサービスは
無理だが、逆に考えれば、泊まり客数に対しての接客サービス
は、海外4つ星レベルぐらい、洗練されていた。
<わるいところ>
・客室
強いてあげれば、やはりふるくさいところ。
・お風呂
体に絵がある人がたくさんはいっていた。
あまりいい気はしない。また、お風呂がある別館の同じフロア
に宴会場があって、夕食から深夜前まで、カラオケの音が
露天で聞こえて、風情まったくなし。なんとかならんか。
・食事
とくになし。現状は満点じゃない?
・サービス
これまた最高であります!2人が参考にしています