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2009年5月4日に再訪しました。
浴場エリアの中央にある「綿の湯」に初めて入りました。この綿の湯は、30分毎に女性専用、男性専用、貸切り(時間湯も)に使い分けられていて、運が悪ければ最大1時間待ちになりますが、待つだけの値打ちは十分あると思います。独特の匂いと半濁で湯の花の漂う温泉は、これぞ草津という感じ。往時の様子を再現したいわば、「復刻版」の浴場ではありますが、雰囲気も上々です。
一方、万代鉱の「あつ湯」は猛烈で、入れませんでした。「ぬる湯」でも体感温度は43℃くらい、こちらはゆっくり浸かれました。0人が参考にしています