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12時過ぎに訪ねた。入口ドアを開けると、地下への階段が有る。降り切ったところにまたドアが有り、その中が脱衣場である。先客は無し。湯船は、3、4人サイズである。他の共同浴場に比べて硫黄の匂いが強い。湯船に手を入れてみて何とか入れると思った。なんどもかぶり湯をし、湯口から離れた場所に入った。脚がヒリヒリする。46度位か。1分位しか入っていられない。「1分入ってクールダウン」を繰り返した。
ほどなく、ライダー3人組と地元の方一人が脱衣場に入ってきた。私はそれを機に上がることにしたが、浴室内で体を拭いていると、若いライダーが湯船に入り体を沈められないまま出てきた。
勝った!いや勝ってはいないが、なんとなく優越感を感じてしまった。私もまだ若い(あさはかとも言う)。
地元の方は、湯口の前に行って、悠然と肩まで入っている。しかし、ライダー3人組と一緒では落ち着くまいと同情してしまった。
共同浴場を使わせていただくマナーとして、様々なことが挙げられている。その中には無いようだが、多人数の仲間で行くというのも如何かと思われる。共同浴場はいずれも小さく狭い。一人で入っていても、多人数のグループ一つが来れば「芋洗い」となる。仲間となれば、話し声も多く、うるさくなろう。
「もらい湯は、一人で密やかに」が、基本であろう。7人が参考にしています