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草津温泉の共同湯は、どこも小さい。
広いお風呂に入りたい人におすすめの入浴施設。
広い大浴場は薄めの温泉が掛け流しになっている。
とても広い。
打たせ湯も同じ浴槽内にある。
誰かが打たせ湯を浴びたら、周りに飛び散り、非常に迷惑な気がするが。
天井は木造り、円形の建物の一部が大浴場となっている。
天井にも湯の花のようなものが付いている。
湯けむりでつくのだろうか。
草津温泉の共同場めぐりをしていると、
こうした広い浴場に入るのも、逆にゆったりとして気持ち良い。
露天風呂は3つの浴槽が段差で設置されており、
上から同じお湯が流されている。
一番上のお湯がちょうど良い温度で、
一番下の浴槽は、歩行浴に適していた。
内湯は、大浴場の他に「あわせ湯」という浴場がある。
別の場所にあるので、裸のまま外を通って行くか、
着替えて別の入り口から行く。
100%ピュアな温泉で、自然冷却で使用されている。
木造りの浴槽で、42℃から46℃で5カ所ほどの浴槽と打たせ湯が一カ所ある。
ぬるいお湯から入っていったが、45℃以上は熱くて入れなかった。
浴槽はすべて木造りだが、床がレンガタイルになっているのは、なんとなく雰囲気が合わない。
パンフレットには「源泉が5つの浴槽を順に巡っています」と書かれている。とすると、一番熱い浴槽が一番新鮮が温泉が入っているということになるだろう。
休憩室は、和室の他、テーブル席もある。
ただし少し数が少ない感じがする。0人が参考にしています