口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年8月6日)
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意外に空いている共同浴場
草津温泉の共同湯を全制覇、、一人での訪問では無く、あくまでも観光目的の為そんな夢が叶うはずも無く、とりあえず2.3箇所だけ入浴してきました。
共同湯に関しては平日でもかなり混雑している感あり、中を覗いて満員の為入浴を諦めた箇所もありましたが、こちらの施設は湯畑から近い好立地にも関わらず閑散としていました。
夜は写真のように(嫁さん撮影の女湯です)白濁してましたが、朝入浴した時は無色透明でした。舐めると恐ろしく酸っぱい。
やたらと狭いので実質2名が限界。地元専用タイムがあるので注意したいところです。
余談ですが、施設前のパチンコ屋と遊技場、潰れたみたい・・・。6人が参考にしています
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草津温泉に行くと必ず行く三国家さんの斜め前にある小さな協同浴場です。
浴槽は小さく、熱目の温泉は、草津を物語るに充分です。
平日の午前中であったため貸切状態で、利用出来ました。
地元の方に感謝します。5人が参考にしています
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湯畑から3分圏内の共同湯関の湯。凪の湯手前に位置します。前には飲み屋さんが集中した建物があり、夜はちょっとしたネオン街となっています。
関の湯は極狭住宅ならぬ極狭共同湯です。しかも土地が変形しているためか内部も変則的な構造。脱衣所も勿論狭いでのですがコンクリ製の湯船も狭く2人サイズの変則的な形状。洗い場のスペースはほとんどありません。浴室床面積の85%が湯船と思われます。
湯畑源泉の湯は、小さめの湯船で鮮度は抜群。湯温は体感42度の適温でした。小さめの洞穴にいるような軽い圧迫感のある浴室は、一人で入る分には何ら問題はないのですが、後から複数で人が来たらどうしようなどと小心者の私は落ちついていられませんでした(笑)。幸い誰もいらっしゃらなかったですが。。。
草津の18ある共同湯のなかで最も浴室の床面積が小さな湯は源泉の鮮度を楽しむにはもってこいなのですが、個人的には深夜にこっそりと入りたい共同湯です(笑)。因みに18時-22時は地元の方のみの利用制限がありますのでご注意を。
◎共同湯は観光施設ではなく地元の方の生活湯です。草津町と草津町民の方々に感謝して入浴したいものです。
※草津で共同湯めぐりを始めた頃に私が愛用させていただいたマップがあるのですが、作成者の方にこの場を借りて感謝です。とても便利なマップなのでご紹介させていただきます。プリントアウトして是非ご活用ください。
<マップのURL>
http://370-1700.com/onsen/img/onsen_map.pdf2人が参考にしています
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小ささが妙に良い 関の湯。
源泉名 湯畑 源泉温度53.9度PH2.0
酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)(酸性低張性高温泉)
無色澄明・硫化水素臭あり
温泉レベル★5。施設★?(共同湯のため)。雰囲気★3。総合★5。
硫黄臭・酸味感ありでとろみがあるいい湯でした。
訪れた時は、加水されていて適温で入湯しやすかった。
2~3人でいっぱいになるかわいい台形?の浴槽でした。
終始貸切。
湯畑周辺とは、違って静寂感がありました。これも草津・・。
なんて贅沢なことか。感謝。(2007年9月16日)2人が参考にしています
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軽井沢←→万座のルートを、今まで何度か繰り返していた私は、軽井沢~草津の距離が、そう遠くないことに気付きました。
そして、軽井沢に行ったあと草津に向かい、初めての入湯となったのでした。私事ながら、車の走行メーターは、草津でジャスト2000㎞に達しました。
今日、草津に来る予定もなかったし、共同湯の場所なども何となく頭の何処かにあった程度でした。でも、現地近くに来ると、自然な感じで、すぐにここに辿り着いていました。
先客は、地元のおばちゃん二名、建物も思った以上に狭いな・・・でも、思い切って一言、二言声を掛けて中に入りました。
素晴らしい***浴槽は五角形?だったでしょうか、狭いです。温泉が、どばどばっていう感じで流れ出ています。新鮮そのものです。湯温は、ちょうど良くなっていました。お湯の味は、レモンの味・・・あとは、もう言葉なんていりません。
至福の時間を数分間過ごして、ドアを開けて道に飛び出した時、やったぁ~という思いでいっぱいでした。3人が参考にしています
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草津の共同湯で一番小さな(狭い)共同湯です。うっかり歩いていると見落とします。いや、探そうとしても存在に気づきません。何回も湯滝通りを行ったりきたり...まさかこんなところにあったとは!そのくらい町並みに溶け込み、ひっそりと佇んでいます。入り口が男女それぞれ建物の両側にある珍しいスタイル、怖いもの見たさというか、ちょっと入るのに勇気がいります。中は狭い脱衣所、そして狭く歪な形の浴室があります。思わずその狭さと形の面白さに笑ってしまいます。浴槽は2,3人入ればいっぱいです。そのときは観光客が3人位いましたが、みなさん関の湯がお気に入りのようで話が弾みました。そう、ここは決して万人受けする共同湯ではありません。建物も古く、少し無用心な感じすらします。(共同湯めぐりでは貴重品は持ち歩かない!)しかし鄙びた共同湯が好きな人にはたまらない魅力があります。この狭さのおかげで自然に会話ができたり、何より新鮮な源泉を味わえます。また外から聞こえてくる声、音を聞きながらの入浴は隠れ家的な楽しさがあります。湯は湯畑源泉、万代鉱よりマイルドな浴感、ちょうどよい温度でした。関の湯は地元の方も多く利用しており、18時以降は地元専用時間になります。時間を守って入りましょう。
2人が参考にしています
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