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大きい浴槽だった。露天風呂もあったが、汚くて髪などのゴミがあった。内湯はきれいだった。
お客さんは老いも若きも沢山入っていたが混んでいるほどでもなかった。
下駄箱のロッカーと脱衣場のロッカーは違う。脱衣場のは100円を入れるように出来ていて、忘れ物をするたびに100円入れないといけなくてとてもややこしい。
換えるときは駅の改札のようなゲートにチェックアウトしたときもらうコインを挿入しないと開かない。
こんなややこしいスパ銭は始めてである。くつろげるコーナーなどもなく、「すんだらさっさと帰れ」と言わんばかりである。
駐車場の横にはかつてお店であったろう「はいから村」時代の建物がシャッターがおろされた状態になっている。そのころはゆったり一日遊べる「ヘルスセンター」だった。今やスパ銭の流行に遅れまいとしている。
もっと工夫すればお客が入るのに。7人が参考にしています