-
水着で湯めぐりする天城荘
源泉 梨本3・5号泉 (五右衛門風呂7浴槽)
源泉温度43.4度PH8.6 アルカリ単純泉(低張性アルカリ性高温泉)
温泉レベル★2。パワー・ツルツル感はあまり感じられない。
施設★?(立ち寄りのため)
雰囲気★4。総合★2。
立ち寄りは、正面玄関とは別に大滝入口より階段を降り、明池亭という所で、利用券を購入・コインロッカー・更衣室・シャワーがある。
水着に着替え、いざ出発。
一般滝見学者と行き交いを共にする。変な目線は数知れず・・。この到着までの場違い感は結構きついものがある。小走りしたいものの道の環境がそれをゆるさない。夏真っ盛りならおそらく問題ないと思われ・・。
そんなこんなんで、子宝の湯の変な石像?を拝み、次に大滝が現れマイナスイオンを振り撒くっている感がすごい。ロケーション的には申し分ないと思われ・・。
その後、秘湯穴風呂へ。脱衣所?らしきものがあったので、水着を脱いで入湯。入っていくと水着を脱いでいるのは私だけ。奥で男・女湯が繋がっていた。速攻もどって水着装着で再度。なんだこれ?・どれが正解?感がたまらない・わからない。
河原の湯・25m温泉プール・五右衛門風呂・道祖神の湯があり、この辺は手・足を突っ込むだけ。
無事終了。
湯は置いといて、いろいろな意味で楽しめますが、立ち寄りは、大浴場にはいけません?ので不快指数はかなりのものです。衛生的にどうなの?って道中考えていたのですが、さらに情けないことにシャワーの存在を戻って来て服を着替えて帰る時に知りました。気になることは聞く大切さを痛感した。それにしても、いろいろなことで「?」が付きまとう施設かと思われ・・。(2007年5月26日)3人が参考にしています