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投稿日:2019年2月18日
中がカラフルな伝統的銭湯 (千代の湯(閉館しました))
baka123456さん [入浴日: 2019年2月15日 / 2時間以内]
33.0点
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銭湯は、石鹸を用意しなくてはならない場合もあり、行きつけの温泉の方が、よほど気軽で安上がりだったりします。
それでも、同じ施設ばかりでは飽きてしまうので、たまに銭湯を訪ねます。
独特の雰囲気や、行くまでの「街中の風情」が楽しめるのも魅力です。
「千代の湯」という銭湯は、江戸川区にも(草津にも)ありますが、こちらは葛飾区。
新小岩駅北口から10分ほどの所です。
仕事帰り温泉に行くことも考え、タオル(注1)は持ってましたが、
石鹸は持ってなかったので、途中100均のダイソーでボディソープを買って行きました(注2)。
(注1)持ち歩くなら一本は、さらしの「手拭い」がおススメです。身体を洗うには十分で、かさばらない上、乾きが早いからです。
(注2)区は隣でも、江戸川区の銭湯にはボディソープが置かれ、葛飾区にはありません。
三角屋根の伝統的な建物ですが、ロビー付きフロント式。
金曜日4時ごろ、第一陣が帰るところで、脱衣所に大勢いました。
(銭湯好きは大体、一番湯に入るようです)
それでも、まだ中には5、6人と、かなり流行っている銭湯です。
浴室の奥壁は、ヤシの木を描いた壁紙。
壁や浴槽のタイルにはプリント模様が施され、天井の壁は赤、青、緑に塗り分けられているなど、カラフルです。
浴槽は、日替わりでしょうか、今日は「赤ワイン湯」でした。
左から円形のバイブラ、四角いジェット、デンキのある浴槽が並ぶ3槽式。
左が44度くらいと熱め、右に行くほどややヌルくなります。
最近、銭湯に行ってなかったので、久しぶりに熱い湯に入った印象です。
最近TVなどで「ヌル湯に長く入った方が温まる」と盛んに言ってますが、私の体質だと熱い湯の方が温まるようです。
スーパー銭湯で、休憩挟んで何度も入浴し、ゆっくりするのも好きですが、
熱い銭湯に入ってサッと出るのも、短時間でスッキリして良いものです。
駅までの帰り道「ダイソー」向かいの「カクヤス」で缶酎ハイを買って、飲みながら帰りました。2人が参考にしています