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2008年12月29日午前9時頃入浴。
前日、式根島の地鉈・足付・松が下の露天風呂を堪能し翌朝、村営連絡船「にしき2」で8時前に新島入り。
新島港村営船の船着場から東海汽船の待合所を経由し湯の浜露天温泉までは徒歩約20~30分。歩くのにはちょうど良い距離でした。
港からの1本道を歩いて行くと程なくパンテノン宮殿風の目的地が見えてくる。
シャワー・ロッカー完備の更衣室で海パンに着替え、いざ露天風呂へ。
早朝から地元の方が浴槽の清掃をしていたが、浴槽の数が多いので、入浴に問題なし。
熱い浴槽から温い浴槽、景色の良い浴槽からそうでないもの、と渡り歩いて1時間以上の長湯になりました。
ただ1点、残念だったのは湯量の関係で(冬はすぐ湯温が下がってしまうとの事で)最も高い丘に設置された景色の良いパンテノン風屋根の露天風呂に湯が張られていなかったことです。
冬の澄み渡った空の下、島々の景色を眺めながら一人っきりでの入浴はおつなものでした。0人が参考にしています