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東海館を出て、すぐその足で共同湯を探して歩いていきます。近くまで来て迷っていたら、グッドタイミング。おじいちゃんがお風呂セットを持って歩いているではないですか、ラッキー**
そのあとをついていき、岡布袋の湯に辿り着きました。入口に、七福神の石像がまつってあります。
さて、靴箱にずらっと並ぶおばちゃん用サンダルに、ちょっぴり圧倒されましたが、せっかく来たのだからと入場します。おばぁちゃんが多いし、皆さん町内会という感じで、全員顔見知りのようです。さっと服を脱いで浴室へ入ると、二つの浴槽が、私を待っていました。皆さんずらっと並んで体を洗ったり、シャンプーしたり・・・温泉なのに、何だか銭湯っぽい感じさえします。生活の一部に当然のように温泉があるなんて、羨ましいです。
二つの浴槽にかわるがわる入ってお湯を楽しみます。こういう場所に来たことが、嬉しく思えたりします。
伊東温泉・・・新境地かも、しれません。2人が参考にしています