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塩気のある温泉の香りと、すぐ近くで焼かれる磯部煎餅の匂いが相まって、すごく心地良い空間になっていました。
磯部の温泉には塩分と炭酸が多く含まれており、煎餅の調味料や膨張剤として活用されているとのこと。焼きあがるとサクサクした食感が楽しめるんだとか。当然、私はお土産として購入しました(それと愛妻饅頭も…)。
私も最初駐車場は? と探しました。鉱泉橋下の駐車場を利用するよう看板があるのですが、確かにとなりの有料駐車場がそうならいいのに、と思いますよね。
『湯元 長寿館』の目の前にあり、道のカーブの所なので路駐は絶対やめてもらいたいと感じました。
かなりぬるめのお湯でしたが、いつまでも入ってられそうな湯温とツルツル感、足裏のツボ刺激が絶妙でハマリました。結構長い時間居たのですが他に利用される方が来なくて、少し寂しかったです。地元のお年寄りの方にでもお話を聞きたかったのですが…。
「温泉マーク発祥の地」の石碑もあります。
思いのほかリラックス出来る足湯です。皆さんも是非!2人が参考にしています