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投稿日:2011年7月27日
生源泉風呂はストレスとトラブルの元凶? (島ヶ原温泉 やぶっちゃの湯)
ねこさんさん [入浴日: 2011年7月27日 / 2時間以内]
22.0点
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22.0点
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33.0点
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こちらの諸先輩方の経験談を生かし、平日の昼下がりに到着。
しかし季節柄なのか、時間を読み違えたのか、結構な人でした。
脱衣所は、やや混み合いながらも通路は適度な幅があります。
浴場は可もなく不可もなくシンプル。かけ湯をしながら噂の生源泉風呂の位置を確認。先客お二人で満員状態でした。気持ち良さそうに目を閉じてじっとしたおられました。
洗面所は湯温調節可能なタイプ。シャワーの湯量も十分でした。シャンプー、リンス、ボディーソープが完備されています。
露天風呂は体感的に40度位でしょうか。夏の外気に程よい湯加減でした。
湯には湯の花でしょうか、浮遊物がありましたが、それ以上に都市河川のように水面には油分らしきものが膜を張り、人間の髪の毛らしき物も多数浮いておりました。うーむ。
内湯は広くゆったり。看板には「加温循環」と書かれていたような気がします。そのせいか浮遊物はあまり気にならず、湯も隅の側溝にザバザバと流れ清潔感を感じます。
この辺りでふと気付いたのですが、他の入浴客がチラチラと生源泉を横目に見て通り過ぎる人が大勢います。
そういえば、私が入浴して40~50分は経過していたでしょうか、入浴開始時と同じお二人が、まるで時間が止まっているかのような光景でした。
どうやらこちらの目玉風呂である生源泉浴槽に浸かれるには相当な運と度胸が必要なようで、お控え目なお方にはストレスを溜めてしまいそうな感じですね。
客のマナーもですが、スタッフも放ったらかし状態ですし、折角「10分~15分で交代してね」と看板を出しているのだから、公平にチェックをして平等に楽しめるような浴場になるような配慮や努力をお願いしたい所でしょうか。
それでもズカズカ気にせず行ける私ですが、嫌なストレスを受けるので、もう行かないと思います。すいません。
こちらの諸先輩方達のように、私も油の浮いた、違う、湯の素晴らしさを理解できるように、そして他の客のマナーも気にならないようになるくらい精進しなければと痛感いたしました。1人が参考にしています
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