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07' 10/6(土)12:00---
前の晩、奈良のホテルに泊まり、6日の早朝にレンタサイクルを借りて飛鳥をひと巡りしたイーダちゃんは、旅のとちゅうの帰り道、ハンドルを握りつつもどーしても温泉に入りたくなってきて、だんだん落着きがなくなってきました。
奈良から横浜までは結構距離ありますしね---
旅は堪能したし、なるたけ寄り道は避けるつもりでいたのですが、クルマが三重の伊賀のあたりにさしかかると、もう温泉好きの血が辛抱たまらなくなってまいりました。
で、急ハン切って・・・ぱっと目に入った「赤目温泉」という矢印目がけてまっしぐら! 阿呆だなあ(xox; 予備知識もなんもないのに・・・
「山水楼」さん、山のなかにぽつんと建てられた、落ち着いた佇まいの、いいお宿でしたよ。宿前の赤い橋が印象的。お風呂は、男湯は「邯鄲の湯」という、結構大がかりな、湯船がみっつもあるものでした。トロトロのふしぎな甘いお湯。残念ながら循環でしたけど・・・循環のわりには良きお湯でした。
只、こちら、メインはお湯よりも食事を! と売っていきたいみたいな感じでしたね。
ま、でも、運転で疲れた身には有難かったですよ。
とかなんとか思っていたら、ちょうどそのとき、07' 6/8,青森の黄金崎不老不死温泉で知り合った大阪のY岡さんからメールが届きました。彼はあれから三か月も北海道を放浪していたとか。山登りの写真なんかも送ってくれて・・・温泉仲間の懐かしい便りは嬉しかったなあ。
ああ、また旅に出たい、ともう熱烈に思っちゃいましたね! いって帰ってきたばかりだけど(^^
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