おふろcafé 白寿の湯（おふろカフェ はくじゅのゆ）の口コミ情報さっき行って来ました。いつの間にか…

さっき行って来ました。
いつの間にか「おふろcafe」になってしまったのでガッカリ半分&期待半分で行って来ました。
1階はあちこちが休憩スペースにされており、中庭にも出られるようになっていました。
以前の券売機は無くなって、手首にバーコードが入ったバンドを着けて、全ての支払いは後精算だそうです。
田舎独特のお土産物が売られているのを見るのが楽しみでしたが、糀の商品ばかりが並べてありました。味噌や醤油やお米など、あまりそそられませんでしたが、とりあえず甘酒を三種類買ってきました。

２階のお風呂場は見た目的には何も変わっていませんでした。しかし露天に出てすぐに泥パックがおかれており、顔に塗って入る方がいてビックリしました。泥が混ざったらイヤだなーと。
痛いくらいの床が、削って平らになっていて歩きやすかったです。
さっそく露天風呂に入って、何か違和感を感じました。あれ？透明度が高くね？と。塩素臭も強くなった？
以前は底が見えなくて歩くのが怖かったのに、ほとんど透けて見える。温泉が新鮮だから濁ってないのか？・・・違うな。
以前は沢山いた地元の方が少ないらしく、ご近所同士の会話が聞こえてきませんでした。しかも、混んでるはずの時間帯なのに、メインの露天風呂に3人しかいなかった。
以前は長湯していた凄い温泉でしたが、今日は20分で出て来ました。
「おふろcafe」というブランドになってしまったから仕方ないのかもしれませんが、温泉の質が落ちてしまうのは残念です。私の感覚での事なので本当に変わってしまったのかは不明ですが、もう行く気にならないと思います。
以前の地元の温泉に戻ってもらいたいです。