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お湯は透明ですが淡黄色を帯びていて、その分少しだけ温泉気分に浸ることができます。休日はかなり広い駐車場にもかかわらず入場待ちがでるくらい混雑するので、塩素消毒は避けられないところでしょう。平日は空いているためか、塩素臭も休日ほど強烈でないようような気がしました。
露天風呂は深さが3段になっています。一番浅い部分はくるぶしの上ぐらいの深さです。子どもがはじゃぎまわってプール状態になってしまうのもむべなるかなと思われます。子どもが水遊びするのにもってこいの深さなのですから。2段目は座ると腰の上ぐらになるので半身浴に都合のよい深さになっています。そのスペースが広くとってあるのはうれしいところです。
自動車でこの温泉に行くときは、万博公園の外周道路から入るのですが、もっとも左の車線に寄っておく必要があります。中央環状線からは西側(池田に近いほう)の外周道路入り口から入ると近いのですが、西の池田、兵庫県方面から来た場合、入ってす次の分岐が駐車場の入り口です。東の摂津、茨木方面からの場合は進歩橋南詰めで右折後、中国道を跨ぐ陸橋を越え、西からの合流を見送った次の分岐で左に入ります。合流後すぐに分岐がありますので、車線変更には注意が必要です。0人が参考にしています