温泉TOP >北海道 >北海道の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >6ページ目
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北海道の口コミ一覧
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雄大な十勝川を望むモール泉の老舗旅館
十勝平野を悠々と流れる十勝川の河畔に佇む、昭和26年(1951年)に創業した鉄筋5階建ての温泉旅館。土曜日の午前中、朝風呂(午前5時~午前8時受付)で日帰り入浴してみました。
入浴料1800円(大小貸しタオル付)は、玄関を入って左側のフロントで。右手の廊下を奥へと進んだ突き当たりに男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右に28人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、エコロジー系のものです。
左側に4人サイズと26人サイズのタイル張り木枠内湯があり、黒褐色がかった透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: 十勝川温泉共同一号泉・町営3号源泉・笹井源泉の混合泉)が満ちています。泉温54.8℃を加水なし・加温あり(入浴に適した温度に保つため)で、大きな方は42℃位、小さなジャグジー付の方は40℃位で供給。PH7.9ながら、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒ありですが、塩素臭は気になりません。
奥の窓際に、打たせ湯と3人分の寝湯もあります。寝湯は加水ありですがかけ流しで、湯温は41℃位。ジャグジーも出ています。また、右奥に歩行湯とサウナ用の水風呂もあります。
続いて、外の露天風呂へ。屋根付き10人サイズの石組み浴槽があり、湯温は42℃強位。こちらは、加水ありですがかけ流しです。
湯口の湯を口に含むと、焦げたようなモール臭でほぼ無味。透明度は50cm位でしょうか。こげ茶色の湯の花も舞っています。
先客が上がれた後、雄大な十勝川と十勝中央大橋(白鳥大橋)を眺めつつ、少しの間貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン413.7mg、アンモニウムイオン0.1mg、マグネシウムイオン0.5mg、カルシウムイオン7.7mg、第一鉄イオン0.3mg、フッ素イオン2.4mg、塩素イオン490.8mg、リン酸イオン 0.5mg、硫酸イオン1.4mg、炭酸水素イオン290.5mg、炭酸イオン18.7mg、メタケイ酸122.8mg、メタホウ酸41.2mg、遊離二酸化炭素6.1mg、腐植質4.4mg、成分総計1.405g
※なお、平成26年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。15人が参考にしています
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帯広駅前で唯一の源泉かけ流し温泉ホテル
JR根室本線の帯広駅北口から、徒歩でおよそ2分。また、帯広空港からの連絡バスがホテル真横に停車するというアクセス抜群な、昭和2年(1927年)に創業した鉄筋8階建ての老舗温泉ビジネスホテル。平日に、一泊朝食付で利用してみました。
この日は、4階角部屋のダブルルームに宿泊。窓から、他のホテルを望む景色です。
早速館内着に着替えて、地下1階にある男女別の大浴場へ。エレベーターを降りてすぐ右手で、男湯は左側です。
棚にプラが並ぶ脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室に入ると、左右と奥に14人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは、コーセーのKNOLLとユニリーバ製のものです。
中央に12人サイズの楕円形タイル張り石枠内湯があり、烏龍茶色のアルカリ性単純温泉(源泉名: 帯広天然温泉ふく井ホテル)が、サラサラとオーバーフロー。泉温45.8℃を加水・加温なしで、43℃位で供給。PH8.8で、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なしで、源泉かけ流しです。湯口の湯を口に含むと、ほのかにモール臭がして少甘味。サウナもありますが、水風呂はありませんでした。
夕食は、近くの飲み屋街へ。この日は、十勝乃長屋にある「炭火焼 つどい」へ。本鮪・平目・帆立の刺身三種盛、青つぶ貝焼で、生ビール・地酒「国稀」をグビグビっと。〆に、近くの「ぎょうざ百里香」で。ザンギと醤油ラーメンで、北海道の味覚も満喫できました。
温泉は夜通し入浴できるので、就寝前と翌朝も朝風呂を堪能。熱めの湯でシャキッとしました。
朝食は、2階のレストラン「バイプレーン」で。和定食・中華朝がゆ・洋定食・コンチネンタルから選べ、この日は和定食をチョイス。メヌキの西京焼主菜で高野豆腐とミートボールの煮物・ほうれん草のお浸し・南瓜のサラダ・ひじきの煮物が並びます。ドリンクやサラダ、こだわり納豆や生玉子はセルフで、健康的なメニューでお腹一杯になりました。
駅前好立地でアクセスも良く、ホテル周りに飲食店も多いです。何より源泉かけ流しの温泉に入れるので、旅好き・温泉好きな方、出張の方にもオススメの宿かと思います。
主な成分: ナトリウムイオン159.3mg、アンモニウムイオン0.2mg、カルシウムイオン1.8mg、フッ素イオン1.1mg、塩素イオン92.2mg、水酸イオン 0.1mg、硫化水素イオン0.8mg、炭酸水素イオン269.5mg、炭酸イオン10.5mg、リン酸イオン 0.3mg、亜硝酸イオン0.6mg、メタケイ酸84.9mg、メタホウ酸43.8mg、腐植質4.2mg、成分総計0.672g
※なお、平成21年の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。18人が参考にしています
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昭和レトロな脱衣場とぬるめのモール泉
緑ヶ丘公園にも程近い帯広市街にポツンと佇む、昭和44年(1969年)に開業した温泉銭湯。平日の午後、利用してみました。
入浴料480円(現在は500円)は、玄関を入って右側の受付で。受付の左右に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠と50円有料ロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり(20円)。レトロな下駄箱や体重計、マッサージ機がエモいです。浴室に入ると、中央に10人分の島カランと左側と奥に18人分のシャワー付カラン(カランも温泉)がある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。
右側に8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑褐色に濁ったアルカリ性単純温泉(源泉名: 朋の湯)が源泉かけ流しにされています。泉温40.1℃を加水・加温せず、41℃位で供給。PH9.0で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、モール臭でちょっぴり甘味がします。
奥に4人サイズのタイル張り石枠内湯があり、湯温は40℃位。こちらは、ジャグジー付です。サウナと水風呂もありますが、この時サウナは利用休止中でした。
初めて訪れたのに何故か懐かしい雰囲気に包まれる、これからもそんな湯処であり続けて欲しいですね。
主な成分: ナトリウムイオン114.2mg、マグネシウムイオン0.2mg、カルシウムイオン3.2mg、アンモニウムイオン0.8mg、フッ化物イオン0.4mg、塩化物イオン46.5mg、水酸化物イオン 0.2mg、硫化水素イオン0.3mg、硫酸イオン0.3mg、炭酸水素イオン183.3mg、炭酸イオン24.5mg、リン酸イオン0.5mg、亜硝酸イオン0.5mg、メタケイ酸47.9mg、メタホウ酸8.8mg、腐植質1.6mg、成分総計0.434g11人が参考にしています
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何度も利用しています。
ネットでチケット買えるのは便利。
割引もあるし。
また来ます。0人が参考にしています
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人が少なくて、ゆったり入れます。
清潔で良いです!
景気も良いです。1人が参考にしています
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緑に囲まれた源泉かけ流しの温泉銭湯
帯広の森運動公園の近くに位置し、帯広市自由ヶ丘地区の住宅街にひっそりと佇む、昭和61年(1986年)に開業した温泉銭湯。平日の午後、利用してみました。
入浴料480円(現在は500円)は、玄関を入って右側の受付で。廊下を進んだ左側に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
コインレス鍵付きロッカーと棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり(3分10円)。浴室に入ると、左側に6人分のシャワー付島カランが3つと、右側にプッシュ式カランがある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。
窓際に8人サイズのタイル張り石枠内湯があり、うっすら緑褐色に濁ったアルカリ性単純温泉(源泉名: 自由ヶ丘温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温42.3℃を加水・加温せず、42℃位で供給。PH9.2で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、モール臭でちょっぴり甘味。電気風呂付きです。
左側に、2人サイズのタイル張り石枠内湯もあり、湯温は41℃位。こちらは、ジャグジーが付いています。
右手に、5人サイズのタイル張り石枠内湯もあり、湯温は43℃位。隣に、打たせ湯もあります。窓から森と鯉が泳ぐ池を眺めつつ、少しだけまったりできました。
畳敷きの休憩室や隣接したラーメン店もあり、湯上りにのんびりもできますよ。
主な成分: ナトリウムイオン227.5mg、マグネシウムイオン0.1mg、カルシウムイオン1.8mg、アンモニウムイオン0.8mg、フッ化物イオン1.6mg、塩化物イオン209.4mg、水酸化物イオン 0.3mg、硫化水素イオン0.1mg、硫酸イオン1.4mg、炭酸水素イオン183.3mg、炭酸イオン24.0mg、リン酸イオン0.1mg、メタホウ酸イオン 13.2mg、メタケイ酸50.4mg、成分総計0.717g18人が参考にしています
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加水・加温・消毒なしの源泉かけ流し銭湯
帯広市白樺地区の住宅街にひっそりと佇む、昭和60年(1985年)に開業した温泉銭湯。平日の午後、利用してみました。
入浴料480円(現在は500円)は、玄関を入って右側にある受付横の券売機で。すぐ先に男女別の大浴場があり、男湯は左側です。
コインレス鍵付きロッカーが並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり(3分30円)。浴室に入ると、中央に14人分の島カランと左右奥に20人分のシャワー付カラン(カランも温泉)、また手前に2人分のシャワー付カラン(真湯)がある洗い場。銭湯なので、石鹸などのアメニティはありません。
左側手前に5人サイズの岩風呂があり、うっすら緑褐色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名: 白樺温泉)が源泉かけ流しにされています。泉温44.3℃を加水・加温せず、43℃位で供給。PH9.4で、肌がスベスベする浴感です。循環・消毒なし。湯口の湯を口に含むと、ほんのりモール臭で少甘味がします。
続いて、左側奥の9人サイズのタイル張り石枠内湯へ。こちらも、湯温は43℃位。手前の方が、少し浅くなっています。
また、右側のサウナ用の水風呂の横に、2人サイズのジャグジー浴槽。湯温は、41℃位でした。
たまたま時間帯が良かったのか、ちょっとだけ貸切状態でまったりできました。
主な成分: ナトリウムイオン231.2mg、カルシウムイオン1.9mg、アンモニウムイオン0.7mg、フッ化物イオン2.5mg、塩化物イオン223.2mg、水酸化物イオン 0.4mg、硫化水素イオン1.2mg、硫酸イオン2.7mg、炭酸水素イオン146.6mg、炭酸イオン36.1mg、メタホウ酸イオン 21.9mg、メタケイ酸52.1mg、成分総計0.722g16人が参考にしています
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道の駅にあるモール泉がかけ流しの湯処
「道の駅 しほろ温泉」の敷地内に佇む、パークゴルフ場を併設した鉄筋2階建ての温泉宿泊施設。平日の午前中、日帰り入浴してみました。
入浴料500円は、玄関を入って左側の券売機で。その奥の土産物売り場で入浴券を渡し、奥へと進んで、スリッパに履き替えます。右手奥に男女別の浴室があり、男湯は左側です。
棚にプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室に入ると、左右に20人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
先ずは、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽があり、烏龍茶色のナトリウムー塩化物温泉(源泉名: プラザ緑風1号・2号の混合)が、ザンザンとオーバーフロー。泉温49.6℃を加水・加温なしで、43℃位で供給。PH7.6ながら、肌がツルツルする浴感です。循環・消毒なしで、源泉かけ流しです。湯口の湯を口に含むと、アブラ臭とモール臭が混じった匂いがして少甘味。薄茶色の湯の花が大量に舞っています。浸かると見えませんが、柵越しに山と森の景色です。
戻って、4槽のタイル張り石枠内湯へ。先ずは、右側の5人サイズ「小浴槽」。こちらも源泉かけ流しで、湯温は44℃位の熱めです。
あとの3つは、加水のみありのかけ流し。先ず、真ん中の16人サイズ「大浴槽」へ。湯温は42℃位の適温で、こげ茶色の湯の花が舞っています。
続いて、手前の5人サイズ「ジャグジー浴槽」へ。湯温は41℃位。最後に、左側の5人サイズ「寝湯」へ。ここが1番温くて、湯温は40℃位。ジェット水流も出ています。
大きな窓から山や森の景色を眺めつつ、しばらく貸切状態でまったりできました。
畳敷きの休憩室もあり、湯上りにのんびりもできますよ。
主な成分: ナトリウムイオン429.1mg、アンモニウムイオン1.0mg、マグネシウムイオン1.4mg、カルシウムイオン5.1mg、マンガンイオン1.4mg、鉄(II)イオン0.2mg、フッ化物イオン3.1mg、塩化物イオン616.2mg、リン酸イオン0.2mg、硫酸イオン2.3mg、炭酸水素イオン192.4mg、炭酸イオン0.6mg、メタケイ酸186.5mg、メタホウ酸7.3mg、メタ亜ヒ酸0.2mg、遊離二酸化炭素2.2mg、腐植質1.8mg、成分総計1.476g
※なお、平成28年の分析書だったので来年には更新かも知れません。16人が参考にしています
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建物の古さはいいのです。綺麗に清掃されていれば。私の湿疹肌の再生力が良くて、近くに来たら必ず寄る♨️です。お願い!ずっと続けて下さい。
1人が参考にしています
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数々の源泉かけ流しの名湯を楽しむ宿
然別峡シイシカリベツ川上流に佇む、大自然に囲まれた一軒宿。平日に、一泊二食付で利用して来ました。
この日は、こもれび荘3階の薪ストーブ付ツインルームに宿泊。窓から、温泉棟と山々を望む景色です。
早速浴衣に着替えて、温泉棟にある男女別の大浴場へ。20時に男女入替えになり、男湯は右側の「ウヌカル」です。
ロッカーとプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室の右側に8人分のシャワー付カランがある洗い場で、アメニティは花王製です。
浴室には計5つの湯舟があり、泉質は全てナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉ですが、異なる源泉がかけ流し。
先ずは、手前左側の8人サイズの石造り内湯「ウヌカルアンナーの湯」へ。うっすら緑褐色がかった透明の湯(源泉名: 源泉10号、12号)で、泉温45.9℃を湯温39℃位で。PH6.8で、やや肌スベの浴感。少塩化物臭、弱塩味です。
続いて、右側の6人サイズの石造り内湯「ウヌカルアンノーの湯」へ。うっすら緑褐色透明の湯(源泉名: 源泉5号)で、泉温56.4℃を湯温46℃位で。PH7.8で、やや肌スベの浴感。塩化物臭、旨じょっぱい。
階段を降りて、12人サイズの石造り内湯「波切の湯」へ。うっすら茶褐色透明の湯(源泉名: 源泉3号)で、泉温49.6℃を湯温44℃位で。PH6.7で、やや肌スベの浴感。金気臭、旨じょっぱい。
左奥に、1人サイズの石造り扇形内湯「シロカニベの湯」へ。うっすら茶褐色透明の湯(源泉名: 源泉7号)で、泉温41.5℃を湯温40℃位で。PH7.0で、やや肌スベの浴感。高い壁から注がれ、ほぼ無臭、少塩味です。
最後に階段を上って、2人サイズの石造り内湯「コンカニベの湯」へ。うっすら茶褐色透明の湯(源泉名: 源泉2号)で、泉温48.0℃を湯温40℃位で。PH6.5で、やや肌スベの浴感。ほぼ無臭、少塩味。鍾乳洞のような壁を眺めつつ、まったりできました。
夕食まで時間があったので、ログハウス風の貸切露天風呂「幾稲鳴滝温泉」(30分1000円)へ。玄関脇のホワイトボードに時間と部屋番号を書き、貸切中の札を持って向かいます。
棚にプラ籠がある脱衣場には、ドライヤーなし。洗い場やアメニティもなく、浸かるだけです。
中央に、直径3mの巨木をくり抜いた6人サイズの円形木造り浴槽があり、無色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: 鳴滝源泉・滝下源泉・噴出源泉の混合)が源泉かけ流し。湯温は43℃強位で、やや肌スベの浴感。滝を眺めつつ、まったりできました。
夕食は、1階のレストラン「夕来」で。ハンバーグとお刺身(サーモン・烏賊・帆立)メインの和定食。大豆と蕨の煮物、大根と人参の煮しめも。地酒の三種飲み比べセット(北の勝・福司・国稀)がすすみます。寄せ鍋には、金目鯛や帆立、牡蠣・豚肉・白菜・榎茸。ご飯・香の物・蕎麦、デザートにプリンで、お腹一杯になりました。
就寝前と翌朝に、男女入替になった大浴場「イナンクル」へ。浴室には計4つの湯舟があり、こちらも泉質は全てナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉ですが、異なる源泉がかけ流し。
脱衣場はほぼ同じ造りで、浴室の左側に6人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティも同じです。
先ずは、手前右側の4人サイズの石造り内湯「イナンクルアンナーの湯」へ。と思いましたが、湯が張られておらず空っぽ。
続いて、左側の6人サイズの石造り浴槽「イナンクルアンノーの湯」へ。うっすら緑褐色透明の湯(源泉名: 源泉1号)で、泉温52.3℃を湯温44℃位で。PH7.2で、やや肌スベの浴感。塩化物臭、旨じょっぱい。
続いて、外の露天風呂へ。東屋風の屋根付き2人サイズの石組浴槽が、2つ並んでいます。先ずは、右側の「春鹿呼の湯」へ。うっすら茶褐色透明の湯(源泉名: 源泉8号)で、泉温44.9℃を湯温44℃位で。PH7.2で、やや肌スベの浴感。塩化物臭、旨じょっぱい。
そして、左側の「秋鹿鳴の湯」へ。こちらも、うっすら茶褐色透明の温泉(源泉名: 源泉1号)で、湯温40℃弱位で。赤茶色の湯の花も舞います。裏山の景色を眺めつつ、まったりできました。
朝食は、昨晩と同じ食事処へ。焼鯖・玉子焼主菜の和定食で、昆布締め・サラダ・胡瓜の酢の物・山くらげの胡麻和え、納豆と海苔。デザートにヨーグルトで満足しました。
最後に、館内1階の露天風呂「イコロボッカの湯」へ。ロッカーとプラ籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーあり。浴室の左側に2人分のシャワー付カランがある洗い場で、アメニティは同じです。
右側に13人サイズの岩風呂があり、うっすら茶褐色透明のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(源泉名: 源泉5号)が源泉かけ流し。泉温56.4℃を湯温41℃位で。PH7.8で、やや肌スベの浴感。足元湧出で、時折プクプクと気泡も。赤茶色の小さな湯の花も舞います。山の景色を眺めつつ、まったりできました。18人が参考にしています



、性別:女性
、年代:50代~







