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広島での宿泊はネットカフェで始発が動くまでの短期間ということもあり、
ネットカフェで過ごすことに決定。
しかし、風呂好きの俺は冬でも、1日に1回はお湯に浸からないと気持ちが悪い。
すると、広島の繁華街になんと、温泉が沸く銭湯があるではないか。
ここですっきり、綺麗にして、ネットカフェに行きましょ。
薬研堀ほど近くにあります「音戸温泉」です。
見た目はホント昔ながらの街の銭湯って感じですね。
周りはホント夜の街です。
ビルの壁には・・・
ホントにこんな街中で名湯なんやろか?
ナトリウム塩化物泉なんだそうな。
営業時間からも、この街が夜の街やと分かりますね。
400円ってな値段やと、サウナ、漢方湯が利用できないので面白味半減。
しかし600円出したら、もっと設備整ったスーパー銭湯の温泉に入れるもんな。
まあ中へ入りましょう。
入ったとたんにすごい塩素と漢方の入り交じった匂いで出迎えてくれました。
ジャグジーになってるところは確かに白く濁っておりましたが、
加水もされており、湯温が20度と冷たいから加温もあり、循環もある。
これですと温泉の質的なもんは望めない。
これで広島の名湯と謳うとこがすごいと思います。
温泉はジェットバスの熱湯と泡風呂のぬる湯が有ります。
入ってみた感じは、まあ塩素プンプンの温泉らしさを感じないお湯。
普段、源泉かけ流しの銭湯に慣れているので、普通の白湯扱いですね。
この手前に漢方湯から、ええ漢方の匂いが漂っていました。
これに入りたかったけど、別料金なので、我慢、我慢。
あと階段に昇って、サウナがあります。
脱衣場の外には休憩できるスペースはありませんでした。
ただ、ドライヤーは無料のんが置いていましたね。
温泉、銭湯の質的にもかなり低いと思いましたが、
一番最悪はおばちゃんの客応対。
「いらっしゃい、ありがとうございました」の一言もなし。
まあ広島の繁華街にあるという立地条件だけの店です。
写真つきで詳しくこちらのサイトで評価をつけて掲載しています。
全国源泉かけ流し温泉・スーパー銭湯紀行
http://gensen.ojaru.jp/24人が参考にしています