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氷見市街から七尾寄りにある指崎(さっさき)というところにあるのですがここも場所が分かりにくい、
R160から同じ湯の温泉民宿「いけもり」という看板を目印にたどるとすぐそばにあります。
地元の共同湯といった雰囲気で、中くらいの浴槽が一つだけのシンプルな浴場です。
白濁して底が見えない食塩泉で半循環ながら湯が常にあふれてます、
80くらいのジイサンが民謡?を歌っており浴場内で響いてましたが、
いかにも地元の湯の雰囲気なのでこういうのもありかなと民謡を聴きながら湯船につかってました。
農作業や漁業の仕事後に入ると一気に疲れがとれそうなほのぼのとした雰囲気ですね。
ただ帰りにすぐそばに能越道の開通予定の看板を見つけ、
未着工ながらここも神代温泉同様着工後の湯の変化が心配です。2人が参考にしています