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投稿日:2005年5月30日
氷見の山あいにひそむ自噴泉! (神代温泉(こうじろおんせん))
なっちゃんさん
[入浴日:
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/ 滞在時間:
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55.0点

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氷見の温泉といえば海のそばというイメージがありますが、ここは山の中で場所が分かりずらい、
一番分かりやすいのは高岡市内からならR156上田子交差点を左に曲がり、
堀田交差点を過ぎた後r361を左(看板あり)、道なりに山に入ると鄙びた建物が見えてきます。
ここは50年以上前に石油を掘ろうとしたら温泉が湧いてきたとのことで、今も天然ガスと一緒に自噴してます。
到着するとすごく愛想のいい女将さんが出迎えてくれて、浴場に案内されました。
男女別の浴場が1つずつだがお互いが見えてしまうくらい敷居が低く、
また湯舟の間の簾と半混浴状態、客の状況で取っ払うこともあるそうです。
(一応入る前に女将さんが誰もいないかどうか調整してくれるとのことなのでご安心を)
湯舟には鉄分を含んだ強塩泉の湯が源泉そのままの加温加水循環なしで注ぎ込まれており、
誰もいないことを確認して女湯を覗き込んだら、やはりもったいないと思いつつ惜しげもなく掛け流されてました。
赤褐色で底が見えず奥の方が深くなってるので足元にはご注意を。
やや熱めの湯ですぐ温まってしまうのですが湯がどんどん注ぎ込まれてるのを見てると、
せっかく湧いてきたのにもっと入ってあげなきゃという気持ちになってしまい、掛け湯などして1時間近く長湯してました。
いい加減上がるとさっきの女将さんが冷茶を出してくれ温泉話を、
現在温泉の裏手に能越道のトンネルを建設中で、50年以上守り続けた湯の今後を心配しておられました。
トンネル工事で湧水があったせいか、安定して自噴し続けてきた湯が最近やや不安定になってるとのことです。
今後自噴してる湯をポンプで引き上げるとなるとコスト等でこれ以上営業できないとのことで、
しきりに全国の同様の自噴泉の情報が欲しいとおっしゃってました。
女将さんはネットがわからないとのことなので、もし今後ここを訪れる方がいましたら、
全国の自噴泉の維持などについて話していただけると幸いです。
私も女将さんと話してて湯のこだわりなど今後も守りたいという心意気に感動したので、
今度行く時は是非土産話を持って訪れたいと思っております。45人が参考にしています






