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投稿日:2023年7月25日
15年ぶりの訪問(名前は変わってますが… (湯快のゆ 寝屋川店)
くりりんさん [入浴日: 2023年7月16日 / 2時間以内]
33.0点
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22.0点
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44.0点
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15年ぶりの訪問(名前は変わってますが) 淀川新橋を渡った先、府道13号京都守口線沿いにあります。京阪寝屋川市駅から送迎バスも出ているそうですが、淀川の北側の住民からのアプローチは、茨木駅と寝屋川市駅を結ぶ京阪バスの菅原神社バス停が最寄りでしょう。
この施設、以前は「湯元一丁 ねや寿の湯」という名称で、15年前にも訪れていますが、その後2016年に経営資本の変更によりリニューアル・名称変更となってるそうです。「湯快」という名前やロゴ等を見ると、湯快リゾートを想起させますが、経営は湯快リゾートではなく、Courage(カレッジ)という名前の会社。関連会社としてTOAI(かつての東愛産業)という会社が上げられていますが、これはジャンカラなどを経営しており、その一角で湯快のゆもやっているようです。湯快リゾートも元々は東愛産業の傘下にありましたが、その後は日本企業成長投資、ローン・スター・ファンドと投資会社に転々と売却されているという状況だそうです。
15年も前の状況はもはや覚えてませんが、露天エリアの三段構成の浴槽とかは多分オープン当時から変わっていなかったような気がします。泉質派無色透明、ごく僅かに塩かダシのような味、塩素臭は特には気にならず。天然温泉には間違いはないでしょうが、いまいちパンチ力は薄い気がします。源泉温度は低く加温してるはずだから、あえて加温してない源泉水風呂なんてのがあってもよかったかもしれません。
屋内の方には人工の炭酸泉もありますが、これはやや塩素臭が気になりました。洗い場にはもちろんシャンプー、ボディーソープの備え付けはあるけれど、カランなどの設備は若干くたびれた感。そこのリニューアルはしてないっぽいです。
施設内の食堂でホルモン炒め定食をお昼ご飯にいただいて、案外美味しくてよかったです。そのほか、フリードリンクや漫画コーナー、何故か懐かしのファミコンらしきゲーム機まで無料のコーナーもあり、のんびり過ごすこともできるようです。3人が参考にしています
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