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昨日の夕方、行って来ました、場所は、京都守口線沿い、R170との交差点「石津元町」の大阪市内寄り、施設は、京都向きの車線側で、ローソンと連れ込みHとの間にあり、間口がちょっと狭いので、注意が必要です。
こちらは、3月の終わりに、オープンしたばかりの様で、最近のスー銭の設備は、源泉浴槽を含め、岩盤浴など、一通り揃っております、しかしながら、ホントこの界隈は、店を出す方は、勿論、そろばんを弾いての事でしょうが、この手のスー銭がポコポコと乱立しており、この界隈に割って入る程のニーズが在るって事なのでしょうか?まっご近所の皆様にとっては、「良い風呂屋さんが出来て良かったですネ」ってレベルかと感じました、ここより格下の安物スー銭「枚方の極楽湯」や湯あそび系の「渚の湯」は、質感的にも、商売的にも、無視できそうですが、淀川新橋を渡った所にある、ぬる湯上等の「鳥飼の里」や系列の外環にある「畷の里」、東寝屋川高校の隣りの、ここと構成がよく似ている「東香里水春」、大阪市内寄りには、ここの系列の「門の湯」「摂津の湯」など、各施設ノーガードの殴り合いになるのかな、客を喰いあった末に、その割りを食うのは、概ね、其々の利用客だったりすると思うので、各店側が、知らない顔して、色んな面での、質を下げてこなければ良いけれど・・・。と余計な心配をしてしまいました。
さて、風呂場の方ですが、広さ的には、「畷の湯」と変わらないくらいかなと感じたのですが、温泉の方は、露天の一番奥の浴槽が、ど源泉の様です、「東香里水春」や「門の湯」の温泉に似てるのかな、その温泉をまず、源泉のまま、楽しめるのですが、あとは、循環させて、加水や加温、消毒などの処理をしてでしょうか、内湯に張ってある温泉まで来ると、源泉と匂いが変わってしまってる気がしました、また、露天にある、ジェットの浴槽は、近づいただけで、「塩素臭」がしますので、お嫌いな方は、ご注意願いたいと思います。それ以外は、これと言った、特徴が無いのが特徴でしょうか、内湯にある、湯がチョロチョロ流れている腰掛と、主浴槽の間に、休憩用かな、表面をきれいに削ってある、岩が置いてあるのですが、一通り浸かって廻った後、私は、そこに座って「うわぁどうしょぉ・・クチコミに打つ事があらへんがなぁ・・・」っと軽く、途方に暮れていたのですが、普段は、滅多に入らない、露天にある、薬草スチームサウナに挑戦しましたが、あんな匂いの薬草があるなら、ごめんなさいですが、部屋の中が、生乾きの雑巾の様な匂いがして「フ~」っと溜息を落として、大概、風呂屋では、2時間は、粘り込む私ですが、小一時間で、上がりました。
入館のシステムは、「東香里水春」と同じ、脱衣所のロッカーは空いてる所を使って、館内での飲食などで利用する、リストバンドを渡されます、今は、このタイプが主流なのでしょうか?
平日は朝8時から夜中の1時まで、休日は朝6時から、開けてくれる様なので、そこら辺は、有難い事なのかなと思います。0人が参考にしています