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投稿日:2024年8月25日
「つくもの湯」はソフト99からの由来 … (極楽湯 枚方店)
くりりんさん [入浴日: 2024年5月12日 / 5時間以内]
33.0点
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44.0点
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「つくもの湯」はソフト99からの由来 この極楽湯は、極楽湯HDの直営店ではなく、車用品メーカー・ソフト99コーポレーションの子会社・アスモ(株)が経営するFC店だから(九十九=つくも)ということのようです。
玄関下駄箱は100円玉要リターン式で、入浴料は券売機で520円を払いますが、現金オンリー。この手のスーパー銭湯にしてはだいぶ価格控えめ。脱衣場ロッカーも100円玉要のリターン式なので、小銭を持っていないと詰みます。
洗い場のカラン等はまだ新し目のようでしたが、これは施設自体がまださほど年数が経っていないのかリニューアルしたのでしょうか。なお、スーパー銭湯にしては珍しくシャンプー、ボディーソープの備え付けがありません。入浴料を抑えた分こういうところでコストカットしているのかも。
内湯にあった人工炭酸泉は結構混み合っています。何かスーっとするニオイがあると思ったら、日替わり湯で入浴剤が入れられており、ラムネの湯になっていました。
露天風呂のエリアに天然温泉浴槽がいくつかあります。無色透明、かすかに塩味、かすかに塩素臭。四要素は加水なし、加温あり、循環あり、消毒あり。温泉ですが、さほど強いインパクトは感じられません。マイクロバブルの温泉浴槽もありました。
ひとしきり回って今度はサウナへ。こちらもやや手狭な割にだいぶ混んでいるので、タイミングによっては座れずに立って待つ人もいました。水風呂はよく冷えています。
併設の食堂で昼ご飯。十割そばと鶏唐揚げをやたら推している掲示が目に入ったので、それらを含むメニューを注文。先に食券を買う方式で、通常価格と会員価格に若干の差を設けています。こちらも現金払いオンリー。おいしくいただけました。
帰りは、京阪バスで樟葉駅まで。平日は同駅との間の送迎バスが少々あるようですが、土日祝の運行はなし。せっかく入浴料は低めだったのに、公共交通機関利用だと休日はバス代上積みが必須となるため効果減殺となります。1人が参考にしています
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