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駐車場から徒歩とエレベータで下へ、受付をしてからまた下へ。とにかく、ひたすら下へ進んで浴場にたどり着きます。
内湯には先客が一人いましたが、ほとんど入れ替わりで、後はずっと一人でした。浴槽は比較的大きめ、湯温は適温(42℃くらい?)です。とても静かで、湯船にお湯が注がれる音と、天井から落ちてくる水滴が湯面に当たる音が聞こえて、ゆったりできました。
露天は半分カバーがしてあって若干興ざめなのですが、「保温のためなのでそのまま入ってください」との事なので、まあ、仕方がないですか。受付と荷物入れのロッカーの間の廊下に、箱根7湯を紹介した資料が掲示されていて、湯上りに眺めるのに丁度良い。休憩スペースはテーブルとカウンター式の部屋の両側に畳敷きの休憩室があり、こちらは一日コースの人専用との事です。仮眠している人もいました。2人が参考にしています