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- 亀の井ホテル 秋田湯瀬(旧 和心の宿姫の湯)の口コミ一覧
口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2013年2月28日)
5件中 1件~5件を表示
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既存の口コミには厳しい意見や指摘が多いようですが、施設、サービスともに、特にこれはどうしたものかという点は感じませんでした。
湯瀬の温泉街の中、踏切を渡ってすぐの所にある和風旅館。温泉郷の中では、湯瀬ホテルとともに規模が大きい。
内部は和風で統一している。
到着時の案内から、お部屋まで特に不満は感じない。
部屋は、上がり口の床がややペコペコしていた以外は、至って普通の温泉旅館。
大浴場は一階の奥、離れみたいなところにあり、やや長い渡り廊下を通っていくことになる。渡り廊下の入口に、だんぶり長者の言われを壁に書いたおおきな看板がある。「姫の湯」と名乗ってるが、歴史に裏付けられた由緒正しき宿であることを述べている。また、写真が掲げてあったり、肝心のお風呂まで遠く感じさせない工夫をしている。
所どころに暖房機も置かれていた。
大浴場は男女別で、入れ替え制ではない。
以下は、男湯についてのコメント。
脱衣場は広めで小ざっぱりとしている。
浴室に足を踏み入れると、大きな浴槽が一つ。シンプルですっきりとした作りで、ごちゃごちゃとはしていない。広い浴槽には湯がなみなみとたたえられている。大きな換気扇が回っていて、湯気がこもらないようにしていた。
湯はやや熱めに感じた。湯質は至って普通。ドパドバと流れ込んでいたが、循環。ぬるぬる感はほんの少々。温度調節あり、非加水、循環、塩素系使用、塩素臭は感じず。
奥に露天風呂への通路がある。
風除け室を通り行ってみると、決して広くはないが、日本庭園を形作っている。当日、たまま大雪で絶好の雪見露天となった。庭園の明かり(低いもの)も脚の部分が雪に埋まった状態であった。
覆い屋根のあるのは露天浴槽の半分程度で、あいにく、時折雪が舞う天候だったが、夜、空を仰ぐと流れゆく雲間から満月に近い月が時々顔を覗かせ、情緒があった。すごい勢いで雲が流れていた。
露天は朝は6時から(クローズは23時とのこと)とやや遅い時間スタートだが、朝も入ってみた。背後の山々が雪景色に染まり、水墨画に描いたような風景であった。晩は杉林かと勝手に想像していたが、樹種は不明ながら落葉樹林であった。
なお、サウナがあったようだが、覗かなかった。
湯上がりの休みどころがあり、冷茶のセルフサービスがあったが、平凡でもう一工夫ほしいところ。
先ほどの渡り廊下に休み所というか、俳句をひねるコーナーがあり、詠んだ句の短冊(立派なものではなく、和紙一枚)を貼ってくれる仕組みのようだ。一瞬心が動いたが、字が下手なので恥さらしになると思って止めておいた。面白い試みと思う。俳句でなくとも、川柳でも可。というか、みなさんほとんど川柳でした。
従業員の方も総じて一生懸命さが感じられ、好感持てた。
近県の団体湯治というか、3日程度の連泊も扱っているようであった。7人が参考にしています
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3年ぶりぐらいに泊まりました 年数がたてば何だって古びてくるもの それは仕方ないとしても 館内はわりとこざっぱりとしており 余り気にはなりませんでしたが 窓の外側はほとんど手付かず 多少なりとも蜘蛛の巣気になりましたお風呂に多分 浴槽にゴキブリ? 本物のゴキブリを見たことないので? 部屋の天井の明かりとりの間には異様な程の虫 虫 虫 虫 建物的には隣とくらべるとどうしても?だったが 食べる物では隣に負けていないと思ったが 食の質も完全に落ちましたね スタッフの対応は良かったです 特に 緑色の着物の 少し年の落ち着いた方 お世話になりました
5人が参考にしています
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シルバーウィークに利用しました。旧館でした。
到着してお部屋へご案内。
ハッピを着たオジサンが『お部屋はこちらです。御用の時はフロントにお電話下さい。では。』
さっさと立ち去ろうとしたので、
非常口は?お風呂の時間は?夕食の時間は????朝食は???
と聞くと、食事は7時で宜しいですよね?お風呂と非常口は案内に書いて御座います。朝食は~~と説明してましたが、すでにガッカリモード。まー仕方ないと諦めてお風呂に行く事に。。。。
脱衣所に入ると、二人くらいしか入ってなくて、空いててラッキーなんて思った矢先、なんだかすでに小汚い感じが・・・。
足元にはゴミ(大量の毛・・・やなんやら)だらけで、洗面台も恐ろしく近寄りがたい感じで。。。お風呂からはお湯を沸かしてる煙突が見えて、掛け流しじゃないのは分かっているけど、温泉気分が・・・。
食事は個室で7時から。
なのに30分も待たされて。。。。ようやく食事タイム。
可も無く不可も無く、これといった地の物も無く。
小さいきりたんぽ鍋が付いていましたが、ん~~~~。
そーこーしてると隣の個室から怒声が聞こえてきました。
『一時間も待たせてなにやってんだー!!』
まだまだ書き足りませんがこのくらいで止めときます。
最後に一言、部屋に網戸が無いから虫がすごいのなんの。。。。
HPではいい感じの宿だと思ったのになぁ~12人が参考にしています
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10月はじめに行きました。
清潔で簡素ながら気配りの感じられる宿でした。
熱めの湯も、東北の気候と澄んだ空気によくあっていて
身体中がリフレッシュされました。
食事は、東京の人間には少し辛かったのですが、地元のグルメが
盛りだくさんで、楽しむ事ができます。
夕方4時から6時まで、湯上りドリンクサービスが1人一杯あります。ビール・白ワイン・りんごジュース。
断然りんごジュースがお薦めです。朝食バイキングにもありますが、濃厚な濁りタイプで美味しいです。
団体客も多いのですが、スタッフの方も丁寧に応対してくださり、値段の割にヒットする宿だと思います。2人が参考にしています
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私にしては珍しく、ココは列車に乗って泊まりに行った。JR花輪線の湯瀬温泉駅から、かつて栄えたであろう、寂れた駅前温泉街を抜けて数分の地に宿は建っていた。近代的ながら、外観も部屋も決してキレイとは言えない(泉質のせいか)建物のように思えたが、温泉に入るために宿の中をを歩いて、まったく印象が変わった。
ロビーから大浴場への廊下には、宿の名の謂われとなった「だんぶり長者」の伝説が、何枚かの色紙に分かれて、情緒たっぷりに描かれているのだ。温泉にたどり着くまで、長い廊下を歩いて行くというのは、アチコチで見かけるが、こんな楽しい演出をしてくれるスタッフの心遣いが嬉しい。「来て良かった」と思えるオススメの宿だ。3人が参考にしています
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