公衆衛生を目的にする銭湯ではあまり規制はありませんが、娯楽やリラクゼーションを提供する場として営業しているスパやスーパー銭湯では、入れ墨・刺青・タトゥーを施している人の利用を断っているところも少なくありません。ただし、見解の変化やインバウンド利用の増加などもあり、施設で販売している専用のカバーシールで隠せば利用できるケースが増加。貸切風呂であれば問題なく利用できる施設もみられます。
「横浜みなとみらい 万葉倶楽部」では、施設で販売しているタトゥーシール2枚までで覆えることを条件に一般と同様に浴場が利用可能。自慢のお湯と眺望を心ゆくまで楽しむことができます。
※施設によりシールのサイズ・枚数等の制限が異なります。詳細は各施設へお問合せください。