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食欲の秋におすすめ!「食事が美味しい温泉・スーパー銭湯ランキング2024」

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きくりん

きくりん さん

平均43.9点 / 2647件

性別男性 年齢 57歳 住まい埼玉
HP指定なし
ブログ指定なし

2647件中 2111件~2120件を表示

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  • 山間の小さな温泉

    投稿日:2012年9月30日

    山間の小さな温泉山田温泉ホテル福原【閉館しました】感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月15日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    然別湖から6kmほど糠平方面に向かったところに建つ、山田温泉の一軒宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴してみました。宿といっても、現在は日帰り入浴だけしかやってません。それでも、ホントにやってんの?といった、鄙び度満点の外観です。そして更に期間限定の営業という、温泉好きの人にとって心動かされる秘湯。入浴料550円を払って、入口左手奥の浴室へ。脱衣場、浴室ともリニューアルされていて、外観とのギャップに驚かされます。11人サイズの石造りタイル張り浴槽には、無色透明の単純泉が満ちていて、両サイドからオーバーフロー。湯温は、41℃位のぬるめで、PH7.0のさらりとした浴感。口に含むと、ちょいすっぱい気がして、鉄サビ臭が広がります。底のタイルや、湯口付近の岩が赤茶色に変色。隣には、4人サイズの石造り浴槽もあり、こちらは39℃位。まったりと終始貸切状態で、かけ流しのいいお湯を満喫できました。是非、また入りに行きたい温泉です。

  • レイクビュー

    投稿日:2012年9月28日

    レイクビュー然別湖畔温泉ホテル風水感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月15日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    標高約800mの然別湖畔に佇む、間近に湖の素晴らしい景色を望める宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴してみました。3階のフロントで入浴料1000円を払い、エレベーターで2階の大浴場「天風」へ。20人サイズの石造り内湯には、緑褐色の含硫黄ーナトリウム-塩化物泉が満ちています。湯温は42℃位で、さらりとした浴感。わずかに鉄臭もします。窓越しに、然別湖が美しい。3人分のジャグジー付き寝湯もあり、こちらは40℃位のぬるめです。続いて、外の露天風呂へ。10人サイズの石造り浴槽があり、遊覧船の発着所のすぐ近く。立っていると、観光客から丸見えです。湯口付近や縁の岩は、赤茶色に変色。湖を渡る風も心地よく、まったりくつろげました。

  • 行くのが大変

    投稿日:2012年9月26日

    行くのが大変ヌプントムラウシ温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月15日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    新得町屈足からトムラウシ温泉へと向かう、道道718号線を北上。「曙橋」という橋の手前の看板を右折して、未舗装の林道を13kmほど走った先にある野湯。お盆期間中の午後、寄ってみました。途中、二股に別れるところに1つだけ看板が立っていますが、基本すれ違いのできない幅の一本道を走っていくので、初めて行く場合かなり不安になります。水溜まりで軽のレンタカーを泥だらけにしながら、車が数台停まっている、開けた場所に到着。営林所の小屋とかあって、何となくここかな?という感じで車を降りて歩いてみます。丸太1本の橋を渡って川を越えると、草原の中に立派な湯小屋がポツンと1つ。混浴ですが、棚が左右にあるだけで、脱衣場は男女一緒です。自分が訪れた時に、丁度家族で来ていた方が上がられたところでした。2m四方の石造り木枠浴槽には、うっすら茶褐色の含硫黄ーナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が満ちています。湯温は、40℃位のぬるめ。PH9.4で、かなりツルツルする浴感です。山の中なのに、ここだけ開けているので、開放感があります。野湯好きの人には、湯小屋や浴槽など、人工物が多いと嘆かれるでしょうが、普通の温泉好きな人にとっては快適。ただ、行くのは大変なので、たどり着いた時の満足感はあります。すぐ近くの岩場から、湯がボコボコ出てたので驚きました。

  • 秘湯トムラウシ温泉

    投稿日:2012年9月24日

    秘湯トムラウシ温泉トムラウシ温泉 国民宿舎 東大雪荘感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月15日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    宿の手前7kmくらいから砂利道となる、トムラウシ山麓の谷あいに建つ国民宿舎。お盆期間中の昼頃、日帰り入浴してみました。公式HPでは、日帰り入浴は12時からとなっていましたが、20分前でも大丈夫でした。券売機で入浴料500円を払い、正面玄関奥の大浴場へ。昭和40年の開業ながら、現在は近代的な建物となっています。浴室中央には、30人サイズの石組み浴槽。無色透明の含硫黄ーナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が、満たされています。湯温は42℃位で、PH8.1のややツルツルする浴感。隣には、10人サイズの石組み浴槽がもう1つあり、こちらは40℃位のぬるめ。他に、打たせ湯もあります。既に、7~8人が入浴中。続いて、外の露天風呂へ。16人サイズの石組み浴槽に、滝のように頭上から湯が注がれています。立ち上がると、川を見下ろす絶景のロケーション。アブもいなくて、しばらくまったりできました。30分もすると、先客が上がられ貸切状態。毎分140リットルの豊富な湯量が自然湧出なのに、なぜか循環使用。でも、塩素臭は感じませんでした。キタキツネに行きと帰りのどちらも会えて、運転の疲れをより一層癒してくれました。

  • 全国有数の強アルカリ泉

    投稿日:2012年9月23日

    全国有数の強アルカリ泉オソウシ温泉 鹿乃湯荘感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月15日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    オソウシ川沿いの、原生林に囲まれた秘湯の宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。現在も東大雪湖の方から迂回路を通らないとたどり着けず(今年の11月から通行止めの道が開通予定だそう)、砂利道になってから本当に着けるか不安でした。小熊に遭遇しながら、ようやく到着すると、看板犬のケンがお出迎え。おとなしくて、かわいいワンちゃんです。玄関右手の受付で入浴料を払おうとすると、券売機があってビックリ!!こんな山奥の一軒宿(失礼)にもかかわらず、機械を導入しているのは、よっぽどお客さんが来るのだろうか。なんて思いをめぐらしながら、右手奥に進み大浴場へ。浴室のドアを開けると、鄙びた感じの10人サイズタイル張り浴槽があり、無色透明の単純硫黄泉が満ちています。湯温は、41℃位。PH10.0の湯は、やはりかなりツルスベです。隣には、2人サイズのタイル張り浴槽があり、こちらは25℃位の源泉が満たされています。うっすら緑色で、玉子の白身のような湯の花がいっぱい。でも温度が低過ぎて、真夏のこの時期でも長く浸かっていられません。隣の加温浴槽に戻っての、交互浴となります。続いて、外の露天風呂へ。2つあるうち、まず奥の10人サイズのコンクリート造りの扇型浴槽から。源泉塔からジャバジャバと湯が投入され、超ツルスベの浴感です。湯温は、やはり25℃位。口に含むと、ほんのり玉子味。川も見える好ロケーションですが、案の定アブが多い。あんまりうるさくアタックしてくるので、内湯に近いもう1つの露天に避難。8人サイズのコンクリート造り長方形浴槽で、こちらは35℃位。ここでまったりといきたかったのですが、アブの猛烈なアタックを前に、成す術無く帰りました。

  • 温泉付きシティホテル

    投稿日:2012年9月22日

    温泉付きシティホテル森のスパリゾート 北海道ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月14日 / 1泊]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    55.0点

    飲食

    44.0点

    帯広市内の中心地でありながら、緑に囲まれた中に建つ、レンガ造りの外観のシティホテル。お盆期間中に、一泊朝食付きで利用してみました。日高ウィングのシングルルームで予約していましたが、空いていたツインルームをシングルユースにてグレードアップしていただき、心遣いに感謝。夕食は到着してから近くの居酒屋へ行ったのですが、それでも少し歩くので、済まして行く方が無難です。落ち着いたところで、1階の大浴場へ。当日は夜12時までと、翌朝は6時からしか利用できません。9人サイズのタイル張り内湯には、うっすら茶褐色のアルカリ性単純温泉(モール泉)が満ちています。湯温は41℃位で、PH8.73のツルツルする浴感。茶色の湯の花も、舞っています。他には、8人サイズの円形ジャグジー浴槽や、2人分のジェットバスもあり、いずれも39℃位のぬるめ。更に外に出ると、12人サイズの石組み露天風呂がありますが、囲われているため眺望はありません。でも、なぜか内湯よりすいていたので、翌朝も露天でまったりしてました。朝食はバイキングでしたが、内容はなかなか良かったです。吹き抜けのロビーも広く、とても快適でした。

  • 初めての十勝川温泉

    投稿日:2012年9月21日

    初めての十勝川温泉笹井ホテル感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月14日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    44.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    大正15年開業の、十勝川温泉の老舗ホテル。お盆期間中の夕方、日帰り入浴してみました。正面玄関からではなく、左手の日帰り専用入口でスリッパに履き替え、左に進みます。大浴場手前の券売機で、入浴料1000円を払って浴室へ。30人サイズのタイル張り円形浴槽には、透き通った茶褐色のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が満ちています。湯温は、42℃位の適温。PH8.03ながらツルツルする浴感なのは、植物が炭化せずに残った亜炭・泥炭に含まれるフミン物質によるものだとか。他にも、10人サイズのバイブラ浴槽や、水風呂の浴槽がそれぞれ隅にあります。続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの石組み浴槽があり、こちらも茶褐色のモール泉で、茶色の湯の花も舞っています。湯温は、やはり42℃位。水使用のジャグジーもありますが、囲われていて、どちらからも眺望はありませんでした。大型ホテルで、なかなかの賑わいでした。

  • 素晴らしい

    投稿日:2012年9月20日

    素晴らしいオンネトー温泉 (閉館しました)感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月14日 / 2時間以内]

    総合評価 55.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    55.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    北海道阿寒国立公園の、日本百名山にも数えられる雌阿寒岳の麓に建つ、雌阿寒温泉の小さな宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払い、右の階段を下りて浴室へ。内湯を覗くと先客がいたので、混浴の露天風呂から。こちらは、誰もいません。男女別の脱衣場があり、途中まで仕切りがあるものの、ほとんどが混浴スペース。このスペースだけで、30人位入れます。石組みの浴槽には、うっすら緑白色の含硫黄-マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物温泉がかけ流し。縁の岩の水面下は、硫黄の結晶からか、黄色く変色しています。ところが、硫黄臭は感じられず、代わりにものすごいアブラ臭。湯温は、39℃位のぬるめ。まったりしていると、アワ付きも見られました。お湯の流れ落ちる音と虫の声、時折吹く夏風が心地いい。続いて、内湯に戻ると、先程の先客は上がられ、こちらも貸切状態。7人サイズの木枠浴槽の底には、玉砂利が敷かれています。その下から、無色透明の湯が湧き出ていて、場所によって手で触ると冷たかったり、温かかったり。PH5.8で、柔らかいお湯です。口に含むと、ちょっと酸味の後、エグい味。板張りの床もいい感じで、時折休んではゆっくりできました。今回訪れた北海道の温泉で、最も満足度が高かったです。

  • アブが嫌い

    投稿日:2012年9月19日

    アブが嫌い芽登温泉感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月14日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    44.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    ヌカナン川の畔に建つ、大自然に囲まれた日本秘湯を守る会会員の宿。お盆期間中の午後、日帰り入浴して来ました。宿の手前3km程からは、砂利道を走って到着。入浴料500円を払って、左手奥の浴室へ。2つのタイル張り内湯は、L字型に組まれています。3人サイズの小さい方は、湯温44℃位の熱め。隣の6人サイズの大きい方は、40℃位のぬるめでした。ともに無色透明の硫黄泉が、自然湧出のかけ流し。PH8.4で、さらりとした浴感です。続いて、外の混浴露天風呂へ。12人サイズの石組み浴槽は、川に面していて、ロケーションは最高です。42℃位の適温で、白い湯の花もたくさん舞っています。口に含むと、ほんのり玉子味。ところが、「夏×山の温泉×川沿い=アブ大量」の方程式どおり、活発にアブが飛び回っていたため、露天風呂は空いていました。 自分もアブは大嫌いなので、数回トライしたものの、敢えなく退散となりました。

  • 一番行きたかった温泉

    投稿日:2012年9月19日

    一番行きたかった温泉幌加温泉 鹿の谷感想

    きくりんさん [入浴日: 2012年8月14日 / 2時間以内]

    総合評価 44.0点

    お湯

    55.0点

    施設

    33.0点

    サービス

    0 - 点

    飲食

    0 - 点

    以前、雑誌「北海道いい旅研究室」の、読者が選んだ北海道の露天風呂No.1になった温泉で、鹿が間近に遊びに来る露天風呂に一度は入ってみたいと、かねてから思っていて、やっと行くことが出来ました。糠平温泉から国道273号線を北に15kmほど車で走り、幌加温泉の看板を左折して突き当たり。素泊まりのみの、素朴な温泉宿です。丁度宿泊客の人が帰られる時で、女将さんが玄関先に出ておられ、入浴料500円を払って館内へ。廊下を真っ直ぐ進むと、男女別の脱衣場がありますが、内湯と露天風呂のどちらとも混浴です。浴室には、8人サイズコンクリート造りの三連浴槽。手前の「ナトリューム泉」と書かれた浴槽は、無色透明の湯で、40℃位のぬるめ。真ん中の「鉄鉱泉」と書かれた浴槽も、透明な湯ですが、白い糸状の湯の花が舞い、42℃位の適温。一番奥の「カルシューム泉」と書かれた浴槽は、白い膜のような湯の花が浮き、45℃位の激熱。何度かけ湯しても、熱過ぎて数秒しか入れませんでした。2本出ている打たせ湯の横を通って、外の露天風呂へ。敷石の上を数m歩くと、8人サイズのコンクリート造りの浴槽があります。真ん中に仕切りがあるものの、完全に分割はされていません。無色透明の湯には、緑色の湯の花が舞い、43℃位ありました。緑の渓谷の先に、滝の見えるロケーションが素晴らしい!!しばらく貸切状態で、憧れの温泉を満喫できました。冬の朝夕は、鹿が周りで休んでいるそうですが、この日は出会えず。やっぱり冬に、また来ようかな。

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