鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11146件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
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国道163号線と中央環状線が交わるところからちょっとだけ東に入ったところにあります。163号線の東行車線からのアクセスです。新しい施設でして、昭和レトロを取り入れて雰囲気が良いです。
フロントは2階になります。売店や大衆演劇、食事処、休憩所もこのフロアです。休憩所は漫画コーナーと、健康ランド的なテレビ付きのチェアがありました。ただし、隣は大衆演劇ですし、ボリュームは凄いことになっていたので睡眠には使いにくいかもしれません。
お風呂は3階です。内湯は温泉の主浴槽で41℃。循環湯ですが塩素臭は弱目です。一部電気風呂になっています。炭酸泉は38℃。二酸化炭素は多めですが、湯の動きが激しいのが気になります。サウナは90℃ほど。水風呂もあります。アメニティはラ・アンジュラグの3点セット他です。
露天に行く前に泉質の話。温泉は単純泉で38.7℃、0.844g/kg、450L/min、pH8.4となっています。
露天風呂はジェット系、温泉による季節湯は42℃の循環湯。入浴剤浴槽もあります。あとは41℃の循環浴槽と足湯、そしてこちらの白眉たる源泉かけ流しの浴槽です。これがかなりいい感じでして、38℃ほどの温度でモール系の香りあり。深めの浴槽でさっぱりとした浴感です。湯の投入量もオーバーフローも多め。オーバーフローは専用の回収口と思われます。湯のフレッシュさはきっちりと感じられますし、雰囲気的に羽曳野の延羽の湯の源泉浴槽に近いイメージでした。この浴槽を目当てに訪問するのも十分に「あり」かと思われます。設備も整っていますし、学生さんは500円で入浴できたりするそうなので、是非試してみてください。 -
施設外観
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火・水休み
営業時間・15:30~23:30
料金・大人430円・小学生150円・幼児60円 -
阪急の三国駅を北口に出まして東へ。アーケードの商店街に入りまして、しばし東に進んでいきます。アーケードの柱がオレンジ色から緑色に変わった瞬間の角を左に折れたらすぐにある銭湯さんです。白色の2階建てでランドリーを併設しています。上は住宅になっているようで、新しいビル型の建物っぽいです。
フロント式で洒落たロビーがあります。ドリンク冷蔵庫、スポーツ紙、一般紙あり。脱衣所は小さめです。
お風呂ですが、まず脱衣所側に100円サウナがあります。水風呂、深風呂は42℃、浅風呂は40℃。座浴のジェットバスと電気風呂といったところ。奥には密室の入浴剤浴槽があり、38℃で当日は蓬の湯でした。寝浴のジェットバスは備長炭が効いています。40℃くらい。あとはスチームサウナです。湯は前回訪問時と比べて消毒臭が弱目になっていてよかったです。かなり人気の施設と見え、お客さんで賑わっていました。商店街の中にありますし、付近は小規模な住宅密集地のようですから、お風呂屋さんのニーズは高いのかもしれません。何はともあれ、湯の質が上がっていたのが一番ですな。歓迎の湯ですね。 -
施設外観
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西九条駅からの無料送迎バスを利用しました。1時間に1本程度は出ていますので、時間を見ていければ便利ですね。此花のベイエリアにある一休です。必然的に冬場は風が強いです。
お風呂は内湯が高温浴42℃、中温浴40℃、低温浴38℃の温泉浴槽。というか、水風呂以外はすべて温泉使用です。中温と低温は温度設定はいいんですが、バイブラやジェットがうるさいので落ち着いた入浴は難しいです。サウナは88℃ほどで小さめ。水風呂もあります。あと、意外にスペースを取っていたのが腰かけ浴。L字型で大き目でした。アメニティはプレミアムアロマとラ・アンジュラグの各3点セットです。
露天は壺湯がかけ流しの43℃。冬場ということでかなり高温の設定です。モール臭がしっかりとしています。浅い大きな浴槽が2つ。42℃ほどでした。石風呂が2つ。こちらは壺湯を大きくした感じで38℃。恐らくは循環湯だと思いますが、スポイルされた感じは皆無です。あとはスチームサウナです。
温泉は単純泉で49.8℃、500L/min、0.627g/kg、pH8.0の湯でした。黄色に色づいていてモール臭はきっちりしています。肌合いはしっとりとした感じで湯の力感は浴槽内でも感じられますね。なかなかにいいお湯でしたし、温度が高いのが本来の姿ということで、寒い季節に特にいいのかなと思います。 -
内湯主浴槽
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京阪の清水五条駅を出て、五条通を渡ります。すぐの小道を左に入り、左に鴨川、右に高瀬川を見ながら南下すると見えてくる銭湯さんです。若い経営者さんの手によって、工夫して生まれ変わったようなところです。
フロント式でロビーあり。ビールあたりが飲めるようなカウンターがあります。ちょっと駄菓子屋さん的な風情も感じます。脱衣所は普通サイズ。ロッカーは籐籠を収納する京都式です。ドライヤー無料サービスが有難いです。
お風呂は入り口側に電気風呂。入っていないのでよくわかりませんが、最新のシステムらしいです。浅ジェットは41℃、深風呂は42℃でさっぱりとしたいい湯です。よく温まりますし消毒臭も感じられないくらいでした。奥の逆L字型の浴槽は入浴剤が入っていて40℃。ここはちょっと狭いですかね。奥の水風呂は大き目で、太鼓橋のような橋が架かっています。バックヤードへのアクセス路みたいなので、入浴客には関係ない橋だと思います。水はしっかりと冷えていました。そしてサウナは6~7人用。温度計の指示はびっくりの124℃!確かにめちゃめちゃ熱いんですが、この温度計、正しいのかどうかは不明です。
とにかく清潔感ありまして、湯、水、サウナともそろっているのが素晴らしいと思います。掲示が多く、日本語、英語、中国語でのマナー啓発の掲示、あと、読み物も壁新聞的に張られていまして、読みながら入ると時間過ぎるのを忘れてしまいそう。若い人のセンスや魅力のあるお風呂屋さんですし、ベースの湯のコンディションも申し分ないのでお勧めですね。また付近で用事がありましたら、入っていこうと思います。ここは是非一度試してみてください。 -
施設外観
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JR岸辺駅からすぐのところにある極楽湯です。阪急の正雀駅からも徒歩圏内です。
お風呂は1階がフロントで、ここから館内をぐるりと回ったところにあります。ちなみに2階には漫画コーナーや畳敷きのごろ寝スペースなんかもありまして、ちょっと長居するにはいいかもしれません。
内湯は40℃の主浴槽。こちらは白湯で一部が電気風呂になっています。サウナは84℃ほどでタワー式。ミストサウナもあります。アメニティはラ・アンジュラグの2点セットです。
露天風呂の方が浴槽は多いです。まず入浴剤浴槽は上下2段構成で40℃ほど。寝転び湯は、背中にお湯が流れていくような感じです。スーパージェットは座浴と立浴がありました。炭酸泉がなかなかでして、36℃と低温ながらも二酸化炭素が濃いので肌がかなり赤々としてきました。塩素臭も弱めでいい感じです。前回の訪問で往生した壺湯も当日は炭酸泉になっていまして、こちらも36℃。湯は上から少しずつ投入されていました。
白湯のスーパー銭湯ではあるのですが、炭酸泉の存在感が強くて満足度は高かったです。入浴剤浴槽も、ごみ抜けはしっかりとしていましたし、まずまずかなと。露天が中心になると思いますので、天気のいい時に訪問してもらいたいです。