
鸚鵡鮟鱇 さん
32.5点 / 11144件
5点-誰にも教えたくない
4点-安心してお勧めできる
3点-普通だけど飛びぬけた売りがある
2点-普通の温泉or良好な白湯
1点-がんばろうor普通の白湯
白湯は2点,1点のみ
4点5点はかけ流しのあるところのみ
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投稿日:2010年9月30日
びっくりするほどつるつるになります(ちかつゆ上小野温泉 ひすいの湯)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年9月5日 / 2時間以内]
55.0点

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中辺路町の近露の集落内にある温泉です。日置川の河原にありまして、川を下る風が心地よいところです。
受付はないのですが、近くにいた管理人さんにお代を支払い入浴します。脱衣所は鍵付きロッカーはありますが、とても小さく簡単なものです。2人同時に着替えるのはきつい。天然の空調しかありませんので、湯あがりに涼むところに難儀しました。ちょっと年齢を重ねて軟弱になっている自分が嫌です(笑)
浴室もシンプルでして、内湯1つだけ。ここに極上の源泉がかけ流されています。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉で、驚くほどつるつるします。加温は分かりませんが、浴槽には2つの蛇口がありまして熱い温泉と埋め水が投入されています。とはいいましても浴槽内の湯はかなり熱めでして、43~4℃くらいはあったかと。長湯は無理かもしれません。蛇口は勝手にいじるものではありませんが、きちんと投入された分はオーバーフローしていまして、清潔に維持されていました。
明らかに分かるつるつる感がここの一番の特徴だと思います。かけ流しのフレッシュな湯に浸かっていると、それだけで幸せに思えてくる不思議。熊野古道散策のついでに是非どうぞ。 -

熊野本宮側からですと、国道371号線の旧道を湯の峰方面へ。つぼ湯とかがある中心部を抜けてしばらくいくとあります。「空室あり」とかデカデカ掲示してあるので分かりやすいと思います。
フロントで手続きをしまして浴室に入ります。大浴槽と家族風呂があります。家族風呂は日帰り入浴でも自由に使えます。ただし20分交替になります。こちらの「くすり湯」が秀逸で、これ目当てに何度も訪問しています。高温の源泉を自然に冷却させて提供する、余所では「あづまや」さんとか「湯の峰公衆浴場」なんかも同じ手法です。白い湯の華が華麗に舞い、硫黄の香りが鼻から心に突き抜けます。これはいいです。
メインの大浴場も浴槽が大きめで、源泉温度が高いので加水されているはずですが、クオリティーは高いものだと思います。内風呂はよくある「ホテルの大浴場」サイズの浴槽が1つ。場所によって温度が異なるので好みのところで入るといいでしょう。露天風呂はあつ湯とぬる湯に分かれていまして、ぬる湯は35℃ほど。源泉温度を考えると「ちょっと冷ましすぎじゃないの?」とは思いました。とはいいましても、湯でバテそうなくらいの強い温泉ですから、このようなタイプの浴槽もいいのかな。泉質は重曹硫化水素泉で、肌がつるつるしてきます。湧出量59L/min。温度91℃とのこと。湯の峰らしいパンチのあるお湯です。 -

十津川郷の道の駅にある足湯です。湯泉地温泉の源泉を引いていまして、単純硫黄泉らしいマッタリとした硫黄臭が特徴です。お湯は常時投入されていて結構熱いです。かけ流しになっています。さらに毎朝清掃をして湯を入れ替えてくれていますので安心です。深夜でも入ることができるはずですが、虫が多くて入る気にはなれません(笑)
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道の駅福光から県道27号線を西に進んだところにある温泉です。宿泊もやっておられるようです。御寺が運営しているのかな?入り口ではしっかりと香が炊き締められていますし、お風呂までの道すがらに観音さまがいらっしゃいます。
フロント式で、受付まわりにはロビーもあります。脱衣所は簡素な印象です。浴室も内風呂に大浴槽1つ、露天に小浴槽1つとシンプルな構成です。内湯は湯口からの湯の投入量以上にオーバーフローしているように思われ、おそらくは底部からも湯を入れているのだと思います。湯口の形は独特でして、飲泉またはペットボトルに組みやすいように上下に湾曲したようなアプローチです。泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉で無色透明無味無臭のさっぱりした湯のかけ流しです。湧出温度は45.6℃、浴槽内温度は43℃ほどだったと思います。重曹系とは違う肌のしっとり感がありました。自噴で完全なかけ流しとのことです。
湯の特徴は薄いのですが、きちんとした質のかけ流しが楽しめるのは有難いと思います。さっぱりしたいときには是非どうぞ。 -

国道471号線の小牧ダムの北側にある温泉です。国道沿いに駐車場、少し入ったところに専用のバス停がありますので目印になるかと思います。温泉はここから川の方に坂をどんどん下ったところにあります。
扉をガラガラとあけて入浴を乞い、案内を受けます。浴室はさらに階段を下っていきまして川の近くまで行くことになります。いつぞやの台風で施設が傷んでしまったそうで、廊下の雨除けにブルーシートが使われているところもあります。で、浴室は男女別になっていまして、アコーディオンカーテンが目隠しとなります。脱衣所は鍵なしロッカーのシンプルタイプで、かなり狭いです。
で、さらに下って極上の浴室に入ります。トーチカと言いますかコンクリート造りの秘密基地みたいな浴室でして、明かりとりの窓があいている程度。階段の最下段のところまで湯が張られていまして、もう入る以外に何もありません。砲弾型の湯吐きは男女両側にシーソーのごとくギッタンバッタン可能です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で39.5℃の1.551g/kgというスペックです。豪快にかけ流されていまして、オーバーフローは多く、女湯側から捨てられています。微硫黄臭がありまして、弱いながらもしっかりしたつるつる感が特徴です。南紀湯川のゆりの山温泉のつるつる感を減じたらこんな感じになるかもしれません。湯温は39℃ほどで、ちょうどいい塩梅ですが、湯につかる以外に何もできませんから長湯しますとこれでものぼせます。ご注意ください。
湯につかる他には何もしてはいけない温泉というのはところどころにあるのですが、構造上の制約も伴うところは珍しいのではないかと思います。しっかりした湯が贅沢にかけ流されていますし、ここは本当にお勧めできます。湯につかるだけでお楽しみあれ。 -

高岡市内には地下水系の銭湯さんがいくつかありまして、ここもその中の1つです。場所は国道160号線の守山交差点から東へ10mほど。朝から晩まで営業していますし、なぜか駐車場には「仕出し」の文字が。そちらもやっているのでしょう。建物は茶色くカクカクしておりまして、煙突もその流れに沿ったもの、これはちょっとほほえましいです。フロント式で、このフロントが何と言いますか、銭湯らしからぬ派手さです。簡単なロビーもあります。
脱衣所は狭く、ロッカーは事務用の立方体です。空調なしで、長椅子と小机があります。
浴室は手前から密室形式のラドン温泉・入浴剤・主浴槽深(一部ジェットあり)という構成です。「赤湯」の由来はかつて使用していた地下水が鉄分を豊富に含んでいたため、湯が赤く見えることから命名されたとのことですが、現在ではそんなことはなく無色透明なお湯です。逆に、びっくりするほどの石鹸の泡立ちでして、確認していませんが天然の軟水になっているのかもしれません。塩素臭は弱めでした。そうそう、こちらの地下水はラドンの含有量が多いとかでして、それゆえに「ラドン温泉」なる部屋があるのでしょう。特筆すべきはこちらの気泡発生装置、びっくりするほど泡泡になりまして、まさにビール状態です。この部屋はオーバーフローも多く、しかも下に流れ落ちても泡がなかなか消えないので、ちょっと愉快な状況になっています。
あと、カランの水がびっくりするほど冷たく、これが多分地下水の原水なのでしょう。肌がピリピリするほどでして、氷で冷やした水のようでした。この水を利用した水風呂があれば、かなり楽しいことになりそうです。そのくらい水がいいところです。 -

富山県道255号線を守山から8号線方面へ進んでいきますと右手に見えてくる鉱泉です。外観は土地の事情がいいのでしょう、かなり広そうな平屋建て、細く高い煙突がセクシーです。
入り口は男女別になっていまして、男性が青、女性が赤の扉から入ります。かなり毒々しいガラス扉です。とはいいましても中で合流しまして、フロント式の受付となっています。簡易ロビーもありまして、休憩もできます。詳しくは書きませんが、このロビーと脱衣所の関係はかなり大らかなものです。脱衣所は広々していまして、鍵付きロッカーの他に丸い籐籠もあります。変わった備品としましてはぶら下がり健康器ですかね。あと、電気式ですがヒットポイントを手回しハンドルで調節しないといけないマッサージ椅子もありました。
浴室は手前左右がカラン(左はシャワー付き、右はシャワーなし)で奥に浴槽1つ(ジェット・バイブラつき)とシンプルです。シャワー付きカランは、なぜか鏡とカランで植木算の関係になっていまして、なんだか不思議なところです。
泉質は脱衣所に掲示されているところを見ますと単純冷鉱泉になるのでしょう。湯温20℃、液性中性、成分はそれぞれ
Ca…24.0,Mg…27.2,Fe2+…0.24,Mn…0.10,Cl…88.9,SO4…8.68,HCO3…230で
メタケイ酸49.5,遊離二酸化炭素59.0 mg/kgとなっていました。
浴槽内温度は42℃ほどでして、さっぱりした印象。塩素臭は少なめでオーバーフローはありました。浴槽内に入れるための源泉バルブがあったのでひねってみたのですが、冷たく鉄錆臭が顕著ないい水でした。水風呂代わりに洗面器に湯を取って何度も身体に浴びて仕上げとしました。気持ちよかったです。 -

能越自動車道を高岡北インターで降りまして、氷見スーパー林道を北上します。堀田の交差点あたりで西に入りまして、しばらく行きますとちょっと発見しにくいですが白い看板があります。神代の集落の最奥にあるのがここ神代温泉です。
フロントで受付をしました。お話好きのお姐さんが泉質のことを色々と説明してくれます。薄暗い廊下を歩いていきますと脱衣所への入り口です。雰囲気的にはパラダイスです。
もともと男女の区別がなかったのかな、脱衣所は簡単なパーティションで仕切られている程度。脱衣籠のみです。ここも薄暗く、ちょっと不安を覚えないでもないですね。で浴室に入ります。こちらの最奥に唯一の浴槽があるのですが、ここの男女の仕切り壁がカーテンです。やはりもともと男女区別がなかったのでしょうね。簡易的な仕切りでして、まあこれで十分なのでしょう。設備は洗い場3つ。シャンプーと固形石鹸の備品があります。奥には岩風呂。灯篭がありまして、雰囲気を演出しております。湯のもつ鉄分で色が変わっておりまして、それもいい演出です。
でこちらの鄙びた温泉ですが、湯は抜群です。19439mg/kgとこてこてに濃いナトリウム-塩化物強塩温泉です。湯口の湯は微弱な硫黄臭と透明感があります。舐めてみますと強烈に塩辛いです。浴槽の湯は時間が経過していますので鉄分が錆びて茶色になっています。かけ流しでオーバーフロー多めです。といいますのも、浴槽の大きさの割に湯の投入量が多く、常時ザバザバとあふれ出ています。これは贅沢ですね。湯温は高めで温まりますし、保温性も高いです。冷え症の人にはいいと思います。
浴後はこちらのお姐さんと15分ほどの立ち話をしました。温泉のこと、集落のこと、お勧めの観光スポットのこと、そしてすぐ裏を走る能越自動車道のトンネル開通とともに、湯量が減ってきて困っていることなどなど。かなりお話好きなお姐さんで、次々と話題が出てくる楽しいひと時になりました。湯とお姐さんに癒される鄙びた一軒家、酸いも甘いも噛み分けた大人の温泉好きにはお勧めです。 -

投稿日:2010年9月18日
趣味の良いかけ流し銭湯さん(高岡岩坪温泉 凧【6/18 17:19 ニフティ様依頼】)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2010年9月4日 / 2時間以内]
44.0点

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高岡市中心部からですと、駅前の県道64号線を北西に進みまして、小矢部川を渡るとすぐに右。そのまま進み国吉温泉の跡地を超えて能越自動車道をくぐるとすぐに右手に見えてきます。ちょっと洒落たレストランのような店構えでして、BGMも古典ロックやブルースといった銭湯らしからぬところ。店主のセンスが前面に出ていて好感が持てます。ログハウスチックな建物といい、ロビーの風景といい若い人向けかと思います。
フロントで受付を済ませて脱衣所に入ります。脱衣所は清潔感ありまして、ロッカーは大きめ。ユーザビリティに配慮ができていますね。浴室は手前が非加温源泉かけ流しの25℃、奥に行きますとぬる湯37℃とあつ湯43℃の加温浴槽が続きます。内風呂の浴槽3つとカランはすべてメタケイ酸が豊富な弱アルカリ性単純泉です。オーバーフローは多めで、しっかりと新湯が投入されておりいい印象です。温泉自体は個性的なものではありませんが、肌に優しく万人受けするものです。冷たい源泉からはいい香りがわのかに感じられました。露天風呂は温度が高い重曹泉で、こちらの方が輪郭はくっきりとしていると思います。
大好きな温冷交互浴で楽しませてもらいました。何かとこだわりの内容で、新世代の経営者の面目躍如といったところでしょう。考え抜かれた湯使いのよさにお勧めの一票を投じておきます。 -

国道160号線の阿尾の交差点から西に入りまして、老人ホームの手前を右折。橋を渡って能越自動車道の工事現場を通過すると右手にある共同浴場です。フロント式と番台式の折衷のような受付でお代を支払い入浴します。入浴だけなら370円、休憩室利用で+300円です。
脱衣所は鍵なしロッカーのみ。やや狭く、スペース的な限界もありましてロッカーの配置が窮屈なので使いにくいですが我慢です。
浴室は内湯のみの浴槽1つとシンプルです。ナトリウム-塩化物泉を加温・循環で使用しておりますが、あふれ出す湯が多めでして新湯の投入はしっかりしていると思います。舐めてみますと明白な塩味がします。やや鉄分も混じっているのでしょう。湯口付近のタイルは茶色く変色しています。ちょっと変わったところで、湯が青緑色に濁っていました。茶色系に濁っているという記事は目にしていたのですが、日によってコンディションが違うのでしょうか。それともこちらも高速道路工事の影響?
地元用の共同湯的な意味合いが強いですが、なかなかいい湯ですので「ちょっと寄り道」といった使い方もいいと思います。混んでいることが多いとのことなので、晩飯前あたりのピークタイムをはずして訪問するといいかもしれません。



