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投稿日:2015年3月22日
筑波随一の眺望ホテル (筑波山京成ホテル(つくばさんけいせいホテル))
きくりんさん [入浴日: 2015年1月4日 / 1泊]
33.0点
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33.0点
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44.0点
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33.0点
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33.0点
筑波山ロープウェイのつつじヶ丘駅すぐそばに建つ、山頂に最も近い眺望自慢のホテル。日曜日に、一泊朝食付きで利用して来ました。
この日は、2階のトイレ・シャワー室付き10畳和室に宿泊。シャワー室が全面ガラス張り、トイレの便座も電動開閉と、まるでモダンなシティホテルのようで驚く。窓から見える夜景も綺麗で、晴れればスカイツリーまで見られるそうです。
早速、1階の大浴場「天空の湯」へ。正面玄関から、左へ真っ直ぐ廊下を進みます。突き当たりの扉を開けると、別棟の温泉棟。鍵付きロッカーもある、綺麗な脱衣場です。浴室に入ると、右側に7人分のシャワー付きカランがある洗い場。一人分づつ、仕切られています。アメニティは一般的なもの。12人サイズのタイル張り木枠内湯には、うっすら緑がかった透明のアルカリ性単純温泉[源泉名:筑波山温泉(双神の湯)]が満ちています。源泉25.7℃を、41℃位に加温。PH10.25もあるので、肌がすべすべする浴感です。加水あり、循環濾過ありながら、塩素臭は気になりません。
続いて、外の露天風呂へ。6人サイズの御影石造り浴槽で、湯温は41℃位。もう1つ、2人サイズの石造り六角形浴槽「薬草の湯」もあります。こちらは、漢方薬の入浴剤入りで、湯温はやはり41℃位。いずれも、関東平野の夜景を眺めつつ、のんびりできました。
朝食は、1階のラウンジで和定食。水戸納豆が付く、定番メニューでした。食後も、朝日を浴びながら、眺望と温泉を満喫。夕食も食べていれば、もう少し評価も上がったかもしれません。24人が参考にしています
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