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東海道本線の熱海駅から徒歩約3分。自家源泉を2本持つ、熱海温泉の湯宿。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。
熱海駅の改札口を出たら右手に「仲見世通り」というアーケードが見え(アーケードは2つあり、左の方です)、土産物など見ながら歩くと、あっという間に出口。その正面、通りを挟んで向かい側に建っています。
入浴料1200円はフロントで。最近リニューアルされたばかりらしく、館内はとてもきれい。おみやげ処など眺めつつ奥に進むと、男女別大浴場があります。この日、男湯は「芭蕉の湯」。もう1つの「紅葉の湯」とは、夜7時に男女入れ替わりになるようです。広い脱衣場には、ドライヤーも完備。浴室も広く、窓側と脱衣場側にシャワー付きカランを配置。17人サイズのタイル張り木枠内湯には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物温泉[源泉名:混合泉(熱海78号・熱海255号)]が、かけ流しにされています。源泉71.7℃を、40℃位に調整。PH7.7で、さらりとした浴感です。
続いて、外の露天風呂へ。7人サイズの石造り浴槽で、こちらも湯温は40℃位。囲まれていますが、立ち上がれば海と熱海市街が一望できます。夜には、夜景もきれいかも。ほとんど貸切状態で、かけ流しの湯を満喫できました。
主な成分: ナトリウムイオン1321mg、カルシウムイオン934.4mg、塩化物イオン3238mg、硫酸イオン918.2mg、メタケイ酸82.1mg、成分総計6.681g56人が参考にしています