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湯来温泉からさらに車で10分以上とんでもなく細い山道を入って行くと、「湯来フィッシングガーデン」の看板があります。そこが廣島蝶鮫さんが経営するチョウザメの養殖場です。以前はヤマメやニジマスの養殖をされていたようですが、現在のご主人の代になってからチョウザメの養殖を始めたそうです。
で、青空館という建物でチョウザメ料理をいただけます。
予想してたよりも変なクセはなく「タイの甘みとフグの食感」というキャッチフレーズもうなずけるものでした。
肝心のお風呂はというと青空館のすぐ目の前に小屋がたっていて、そこに五右衛門風呂が備え付けてあります。
自分でお湯をはって薪でわかして入るそうです。
お湯は、単純弱放射能泉(低張性アルカリ性低温泉)だそうです。
しか~し、残念なことにここしばらくはお風呂やそのまわりの清掃をされてないようで、囲いも朽ちてしまっていてお風呂には入れないそうです。
残念!!
はお父さんがニジマスやヤマメの養殖と釣り掘りをしていて、チョウザメは息子さんがペットとして飼っていたそうです。しかしその美味しさを聞き、6年前から本格的にチョウザメの養殖を始め、チョウザメ養殖の本場・仙台へ勉強 .3人が参考にしています