-
投稿日:2011年8月20日
必要とされている鉱泉 (岩塙鉱泉 井筒屋(閉館しました))
温泉そだちさん [入浴日: 2011年8月3日 / 2時間以内]
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
当日目的としたR6沿いの鉱泉が「震災の為廃業」の張り紙・・・
ガンバロー茨城!
と言う事で、ナビ登録してあった近くの「岩塙鉱泉」へ。記憶にあるキーワード「看板なし、普通の民家、庭に廃材の山」違う意味での期待がふくらみます。庭奥の物置小屋みたいな後ろから煙が出ています。ここだな!
「お風呂お願いします」と言うと、この家のお母さん「鉱泉だけどイイノ?」料金を支払い浴室に近づくと「若い人(?)が来たから、熱いうちに入って」の声、付き添いの奥さんでした。
浴室におじいさん一人、蛇口全開で冷鉱泉を入れてくれますが、熱くてしばらく入れませんでした。「ここの熱い湯に入ると、かゆみが止まるので、毎日来る」と言っていました。
お礼を言って外に出ると、男性がいて、「前の人はすぐ帰るから、休んで待っていて、温くするので、もう一度入る様」すすめてくれました。程なく「入りナッ」の声がかかり、再度浴室へ、またまた蛇口全開にしてくれています。源泉を口に含むと、かなり重たい感じで、キキソウです。しばらくして男性、外に出て燃料追加(庭の筒状のものは燃料)した様で熱くなってきました。
常連さんは、湯治療に来ている様ですが、親切に私の為、湯温を下げて頂き、お湯以上に、心あたたまりました。感謝!
ここには、必要とされているお湯がありました。素晴らしい!!
あえて評価なしとします。0人が参考にしています
-