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天神橋筋の外れのてんしち。
なにわの湯の案内看板をスルーして北東方向に進むとあります。
番台形式の小ぶりな銭湯です。
床には接着剤のようなガムのような液体があちこちにまかれていていきなり足を少し取られました。
サウナは熱の通る形式で気持ちよく汗が出せるのですが、正直漫画本持ち込んで来るモンモンつきのお兄さんだとか客層が少しキツく落ち着かないです。形が細長いため人の前を通りにくいし。
水風呂はサウナとセットですが、その真上にサウナバスタオルをかけるハンガーがあり、タオルを水風呂に落としそうです。また、幅が非常に狭く足を強めに曲げて体を斜めにすれば肩までようやく浸かれる感じ。
整うのは諦め、風呂を試しましたがバスクリン風呂(この明記っぷりは安っぽいですが)にはバスクリンではなく消毒が強く入ってました。肌がキシキシします。シャワーも塩素がキツく、肌に残ります。
ちなみに脱衣所ですが、本や雑誌はかなり少なくなってました。撤去したかな?
というわけで、普通に星を差し上げるのはちょっと憚られるし他にスパ銭や銭湯が近くにあるなかこれでは戦えない気はするんですが、意外と混み合ってます。
スーパー銭湯でもなかなかないキャリーバッグも入る幅も高さもある大型ロッカーとか、見るべき箇所もあるからかな?個人的には常連さんにお任せしとこう、と思います。2人が参考にしています