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京阪千林から商店街と反対側へ抜けた場所にあるおおさか湯らり参加銭湯さんです。
・・・が、多くの参加店さんとは逆方向に突っ走ってる感じがしました。
もうザックリいうと雑然としていて、ロビーも脱衣所も謎の物品や服で散らかってるわ、オケには垢ついてるわ、時計は壊れてるのにかけたままだわ、張り紙はことごとく茶色いわ、サウナの木は朽ちて崩れかけてるわと、一見
「この店、愛されてないのか?」
と思わされてしまいました。
しかし、謎のミネラル温泉や漢方温泉と明記してるのにバスフレンドの湯とかに入りつつサウナと水風呂往復してるうちに、
どんどん体の新陳代謝が整ってしまい汗はしっかり肌はツルツルしてくるし、椅子はボロいようでも体にしっくりくるようこなれてるし、なんなのこの落ち着き感!って感じになってしまいました。
時が昭和レトロのまま朽ちつつある銭湯って感じですが、あながちなしでもないな!と思いました。
源ケ橋温泉と同じくノスタルジーを観に行く気分で。1人が参考にしています