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JR高田駅を西口に出ます。そのまま西に進んでいきますと、大きな道路に出ますので、その1つ手前の細い路地を右に折れます。そのまま進んでいきますと左手に見えてきます。破風のある日本家屋で、間口はそれほどの広さはないようです。玄関にはしめ縄など、魔よけ関係かな?いろいろとあります。裏手の広い道のところに駐車場があるようです。
番台式で脱衣所は普通サイズ。ドリンク冷蔵庫は普通の家庭用のものでした。木のロッカーでえも言われぬ模様の天井が凄いです。読み物は一般紙がありました。店主さんはまだお若く、こまめに清掃をされていました。
お風呂は深風呂が43℃、浅ジェットバスが42℃くらいです。しっかりと温まります。というか温度高いですね。塩素臭は普通レベルでした。ここの浴室、浴槽自体は改装をされているようで、壁の板は新しい感じでした。床は御影石のもので、田の字にレイアウトされていまして、水路になっているところはタイル張りです。結構昔からの方式ですので、昭和30年代とかかもしれませんね。年配の人にはなつかしさを、若い人にはかえって新しさを感じるようなお風呂屋さんかと。ちょっと昔にかえって懐かしんでみたいですな。2人が参考にしています