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ここに二軒の宿があることすら知らずに立ち寄りました。
もちろん一号泉、二号泉など知る由もありませんでした。
447号沿いには何の看板もなく、いや確かになかったような、鼻歌気分だとたどり着けません。
ようやく立ち寄ったときには夕闇が迫ってましたか。秘湯ムードたっぷり。
到着一番、えっ!かじか荘にアプローチがめちゃ似てるでした。
さて受付を仰いだのはこちらの山荘、右手はぬるいから左手にって案内されて多分こちらが一号泉なのかな?
とてつもなく鄙びムードに先客一名、手前の洗い場のスペースは二人でキツキツであとは湯舟と対面の岩盤肌て感じ。
源泉は足元っていうより岩盤肌から心地よくそこに背中をつけてると、身体全体がものの十分であたたまりました。
例の青緑っぽい澄んだ柔らか湯です。
三名以上になると、つかるだけになるかもです。5人が参考にしています